スクープ どうか笑わないでください… この妻にして、この夫あり
田中直紀「眞紀子夫人に家賃を払ってます」
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| 松田賢弥(ジャーナリスト)
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| ■眞紀子の電話に直紀、震える |
■直紀は眞紀子の店子です |
| ■角栄とは比べるべくもないが |
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| 「えっ、そんなのアリ」と思うのか、それとも「あの夫婦ならいかにもありそうだ」と思うのか、見解の分かれるところだろう。でも、上の領収書コピーを見たら、やっぱりこの夫婦、ヘンでしょう? |
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眞紀子の電話に直紀、震える
いまや野田政権の最大のアキレス腱となった田中直紀防衛大臣。米軍普天間飛行場を視察すれば「頭上にヘリが落ちてくると言うんだが、そんなに多いわけじゃないんでしょ」と沖縄県民の怒りを買い、国会答弁では秘書官のメモに頼り切り。それを指摘されると、なぜか萬浪学秘書官を交替させてしまう。
見ているほうが痛々しさを覚えるほどだが、周囲におんぶに抱っこ状態でなければ防衛大臣の仕事が務まらないことだけは、はっきりしている。
思えば、直紀は政治家になってから、ずっとおんぶに抱っこ状態を続けてきた。田中眞紀子元外務大臣、あの妻あっての夫であると。夫婦の地元・新潟で、複数の元秘書に直紀の評判を聞いたが、彼らが語る二人の姿は必ずと言っていいほど眞紀子が主語になる。その一人、眞紀子の元秘書・穂苅英嗣氏は言う。
「眞紀子は直紀のすべてを把握していないと落ち着かない人。直紀と片時でも連絡がつかないと、感情を露あらわにして『パパ(直紀)はどこに行ったのよ!』と秘書を怒鳴り散らす。直紀は眞紀子が怒っていることを知り、電話の前で震えたことすらありました。だから、彼の頭のなかは、どこにいても一刻も早く“目白(夫婦の私邸)”に帰ることで一杯なんです」
仲睦まじいというレベルではない。ここまで一心同体の関係というのは異様でさえある。だからだろうか、直紀の資金管理団体や後援会などの政治資金収支報告書をもとに「政治とカネ」の問題を調べていくと、こちらも見事なまでに一心同体なのだった。
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