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Top > 特集記事 > 政治 > 2010.8.30
ぶち抜き大特集 民主代表選「大どんでん返し」血みどろの権力闘争へ 平成の「悪夢」マジですか
小沢一郎「総理」の可能性大
■小沢の剣幕にビビった鳩山 ■「殺るか、殺られるかだ」
■鳩山を信じていいのか ■「死にたくない」
現代最強と言われながら、旧時代の金権政治の権化として忌み嫌われてきた男が、最後の勝負に出た。迎え撃つ菅首相の頼みは、消極的な世論の支持のみ。「9月14日」を境に政界の地図が一変する。

小沢の剣幕にビビった鳩山
 たとえ「激震」という言葉が飛び交っても、本当に物事が激震することなど、ほとんどない。しかし、今回ばかりは、掛け値なしに政界に「大激震」が走った。8月26日、民主党・小沢一郎前幹事長が、9月14日の民主党代表選に出馬することを表明したのだ。

「菅か、小沢か。これはもはや、どちらが勝ったとしても民主党は分裂含みとなります。負けたほうが党を割る可能性が極めて高い。自民党などの野党も巻き込んで、政界再編の動きが加速するでしょう。まさに混迷の極みです」(政治評論家・浅川博忠氏)

 小沢氏が最終的に代表選出馬を決断した理由は、菅首相に対する強い「怒り」と、同時に抱く自身の政治生命への「焦り」だった。

 出馬を公表する直前、鳩山由紀夫前首相と会談を重ねた小沢氏は、自らの心情をこう吐露していたという。
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