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Top > 特集記事 > 政治 > 2010.8.30
わずか3ヵ月で退陣? しかも、皆殺しの目に
負ける! 怯える菅直人、政治カンと人望「ゼロの悲劇」
■1年生議員に叱られた ■会ったら余計に嫌いになった
「小沢氏の代表選出馬を受けて、コメントを求められた仙谷官房長官は憮然として『コメントしないほうがいい』と答えていました。出馬は誤算だったのでしょう。小沢氏が権力を握ったら、仙谷氏と枝野幹事長の更迭は確実。小沢氏を『起訴される可能性がある方』と断じて出馬を牽制した岡田外相も外されるでしょう。菅首相も小沢氏と鳩山氏の怒りを買った以上、復権の目は完全に絶たれる」(民主党担当記者)

 小沢氏の代表選出馬で、菅政権の存続はいまや風前の灯火だ。

 実質的な政権のとりまとめ役である仙谷氏は枝野氏らとともに、菅氏の首相就任以来、一貫して脱小沢路線で突き進むことを求めてきた。表向きは菅氏もそれに従う格好でやってきたが、仙谷氏はすぐに弱気になって小沢氏に頭を下げようとする菅氏の性格を見抜き、親しい人にはことあるごとに親指を立てて、

「“コレ”がふらつくから」

 と漏らしている。

 だが、仙谷氏らにしても、一度担いだ御輿みこしは最後まで下ろせない。小沢氏が代表・総理になれば、待っているのは皆殺しのような幹部たちの大粛清だ。

 自らの身を守るためにも菅氏を支え続けるしかない人々を尻目に、菅氏は小沢氏が出馬を表明するまでの数日間、相変わらずブレまくっていた。8月25日の鳩山前首相との会談にしても、菅氏が「(小沢グループに)幹事長ポストなど渡せない」と毅然と拒絶したようなニュアンスで報じられているが、内実はそんな勇ましいものではなかったという。














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