読める!聴ける!インターネットを利用して楽しく英語を学習するコンテンツ
『教授とヒロコ・グレースのニュース英語』、Bitwayを通じて配信開始
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立 直樹、以下 凸版印刷)が運営するデジタルコンテンツ流通サービス「Bitway (ビットウェイ)」※1は、株式会社ネットライフ※2が提供するオンライン英語学習コンテンツ『教授とヒロコ・グレースのニュース英語』の配信を11月1日より開始しました。Bitwayが提携している国内大手プロバイダー・ECサイト・ポータルサイトから購入できます。
本コンテンツは、AP通信、ロイター通信が提供するホットな英文ニュース記事に、早稲田大学藤井章雄教授の監修による豊富でわかりやすい解説と、テレビでもおなじみのヒロコ・グレースによるナレーションを加えた、英語のe−ラーニングコンテンツです。手軽な価格でタイムリーな時事英語を楽しく学習することができます。
<『教授とヒロコ・グレースのニュース英語』>
●特長
・テキストに、AP通信、ロイター通信が発信する最新の英文ニュースを採用しています。時事英語をタイムリーに学習し、一般の英語学習だけでは身につけにくい、政治経済分野の専門用語・知識を身につけることができるコンテンツです。
・監修には時事英語の分野で著名な早稲田大学藤井章雄教授、ナレーションにはテレビでもおなじみのヒロコ・グレースを採用し、著名な講師による充実した教材を提供します。気軽に英語にふれたい人からTOEIC対策や留学を考えている方まで、学習意欲に応じて対応できる内容です。
・「リスニング」、「リーディング」両方の側面から効果的に学習できるため、総合的な英語力の向上を図ることができます。
・各回2度出題される「ミニテスト」で理解度を確認することができます。
・外出先での学習ニーズに応え、リーディングのテキストのPDFファイルをプリントアウト用に用意しました。
・リスニングに2種類のスピードを用意しました。習熟度にあわせたリスニングの学習が可能です。
・楽しみながら気軽に学べるように、クイズ、英語のことわざや名言を紹介するコーナーも用意しました。
●コーナー紹介
◆オリエンテーション
レッスンの利用方法のほか、リスニング、リーディングなど、特に自分が力を入れたい分野の学習方法についてのガイドが表示されます。
◆レッスン
・1週間に1つのニュース記事が配信され、ヘッドラインと5〜7のパラグラフから構成されています。ナレーションを聴いて行うリスニング学習や、文章を読みながら文法・語句について学ぶリーディング学習を行います。
・通信社が配信する最新の英文ニュース記事を、ヒロコ・グレースのナレーションで紹介します。
・ナレーションには、「slow」と「normal」の、2種類のスピードを用意しています。MP3ファイル再生が可能なプレイヤーで聴くことができます。
・英文をクリックすると、和訳や英語表現・語句・単語の使い方、文法的なポイント等の解説がわかりやすく表示されます。
・理解度確認のための「ミニテスト」が、1つのニュース記事につき2回あります。選択形式の「リーディング」と、ナレーションを聞いてブランク部分を記述する「リスニング」の問題があり、その場で解答を確認できる仕組みです。
・「全訳」では、ヘッドライン・本文全ての全文和訳を掲載しています。
・英文ニュース記事の理解に役立つ豆知識「ひとくちメモ」を掲載しています。
◆今週のフォトニュース
レッスンで掲載されているニュースとは別に、クイズをともなった報道写真付きの短いニュース記事も掲載し、気軽に楽しく英文ニュースに読むことができます。
◆ちょっと一息
英語のことわざや著名人の名言などを、BGMと画像を交えて取り上げ、英語に親しみながら楽しく知識の幅を拡げることができます。
●販売価格
・950円/月額課金
●提供頻度
・毎週1コンテンツ
●販売サイト
◆Bitway参加ISP・ECサイト(50音順・敬称略)
・@nifty、ASAHIネット、BIGLOBE、DION、DreamNet、OCN、ODN、コジマ ネット、セブンドリーム・ドットコム、
・So-net(11月中旬配信開始予定)
・ぷらら(近日配信開始予定)
◆Bitway販売提携ポータルサイト(50音順・敬称略)
・エキサイト、フレッシュアイ、ライコス
◆Bitway直販サイト
・クラブビットウェイ
●詳細URL
https://www.bitway.ne.jp/hiroko.html
<今後の展開>
・英文法を分かりやすく体系だてて解説する「英文法バンク」、重要時事英単語をテーマ・ジャンル別に紹介する「よく出る!時事英単語」など、新しいコーナーを設けていくほか、今後もユーザビリティの高いコンテンツになるよう、サービスの充実を図ります。
・当社は、ネットライフとのパートナーシップをいかし、今後も英語をはじめとするさまざまな学習コンテンツの拡充につとめ、ブロードバンドインターネット環境を活かしたe−ラーニングコンテンツの配信を推進していきます。
以上
※1 「Bitway(ビットウェイ)」(URL)https://www.bitway.ne.jp/
凸版印刷が展開する日本最大級のコンテンツ流通事業。1999年7月よりPC向け有料コンテンツの流通サービスを提供。2002年9月末の累計販売実績は480万人、月間販売実績は25万人。コンテンツホルダー約100社のコンテンツ約13000アイテムを取り扱い中。
※2 株式会社ネットライフ(URL)http://www.netlife.co.jp
本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本 太郎
e-Learningサイト「manaviva!」の運営を行っており、今後、インターネットによるマッチング・サポート事業、エンターテイメント事業、コンサルティング業務などを行う。
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