ニュースリリース
Bitway




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2003年3月4日
凸版印刷「Bitway」にてNTTComの電子マネー「ちょコム」決済の提供を開始


  凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)が運営するコンテンツ流通事業「Bitway(ビットウェイ)」(*1)は、NTTコミュニケーションズ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木正誠 以下、NTTCom)が提供するICカードを用いたセキュリティサービス「セーフティパス」(*2)の決済手段の一つである電子マネー「ちょコム」を新たな決済手段として導入しました。

「Bitway」は、ISP・ECサイト13社(合計会員2,000万人)のほか、エキサイト、ライコス、フレッシュアイの大手ポータルサイトにも販路を持ち、幅広いユーザに向けたデジタルコンテンツ販売を行っています。
近年、ネット利用が一般的に普及し、ユーザの属性が多様化する中、デジタルコンテンツ業界においては、ネットに慣れ親しんでいる若年層や、購買力のあるシルバー層が新たなマーケットとして注目されています。そこで、クレジットカードを所有しない、あるいはクレジットカードの情報入力に抵抗があるユーザにも、有料コンテンツを利用しやすい環境を提供します。

電子マネー「ちょコム」は、NTTComが「セーフティパス」会員に提供するインターネット上で使えるプリペイド式の電子マネーで、低額から高額まで幅広い決済を安全かつ簡単に行うことができます。また、会員間における「ちょコム」のやり取りや、現金化が可能です。現在、ネットショッピングやサービス、オークションなど約1000店舗で利用可能となっています。

「ちょコム」
(URL)http://www.safety-pass.com/chocom/index.html
NTTComが提供するインターネット上で使えるプリペイドタイプの電子マネー。
●特徴
1.小額から高額まで全てに使用可能。クレジットカードや現金に代わるインターネットでの支払い手段。
2.会費など定額引き落としにも対応。
3.支払い額に応じて一定額の「ちょコム」バック。
4.家族など他のセーフティパス会員へのプレゼント。
5.残った「ちょコム」を現金化することが可能。
6.JCB/UC、G-networkなど他のポイントとの交換が可能。

Bitwayでは、従来、決済方法として、ISP決済を中心に、クレジットカード、WebMoney、Edy、イーバンクを取り入れてきました。安全性・利便性の高い決済方法である電子マネー「ちょコム」を導入することにより、凸版印刷は、新たなユーザ層を視野に入れたコンテンツマーケット全体の拡大に貢献していきます。

以上

*1 「Bitway(ビットウェイ)」(URL)https://www.bitway.ne.jp
凸版印刷が展開する日本最大級のコンテンツ流通事業。1999年7月よりPC向け有料コンテンツの流通サービスを提供。2002年9月末の累計販売実績は480万人、月間販売実績は25万人。コンテンツホルダー約100社のコンテンツ約13,000アイテムを取り扱い中。
*2「セーフティパス」(URL)http://www.safety-pass.com/
NTTComが提供するセキュリティプラットフォームサービス。インターネット上でのコンシューマとサービス事業者間のインターネット取引などを、ICカードを用いて極めて安全性が高く、かつ使い勝手よく実現できます。





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