◆ハマリとヤメ時


さて、「マリンちゃん」こと海ですが、この台実はなかなか手ごわいんだよね。1日トータルで見て、大中小のハマリと大中小の連荘で構成されてるんだけど、 大勝する台は大ハマリは1回、多くとも2回まで。

しかもその後少なくとも中以上の連荘がついてくるんだよね。
不思議なことにね。
大ハマリ→単発(もしくは2連)→大ハマリのパターンがあまりみられない。 むしろ、大負けする台によく見られる傾向なんだよね。

つまり負け台と確認する為には、大ハマリを経由しなくてはならない非常に効率が悪い。波で判断するとね。
だからヤメ時を波で判断する事は私はしない。勿論続行も。
では1番簡単なやめ時の判断はなにでしたらいいのか。

私はその時点での収支で判断している。
その時点とは連荘(時短)終了後。(あたりまえか・・)
この方法だと、よく回る台でも1日かけての勝負はしない事になる。
データによると、ボーダー越えの台で一番出している時の出玉数は・・・
いや箱数の方が解りやすいか。ズバリ!8箱〜10箱の場合が1番多い。

ここから増えるか減るかの分岐点となる場合が多い。
ボーダー越えの台でさえ減るほうが多い。確かにここから大きく増えることも あり得るが最終的に同じくらいか少しプラス位しかならない場合が多いといえる。 ここから15箱〜20箱以上となると2割に満たないんじゃないかな。

トータルで考えると8〜10箱でやめるのもアリ。
私はそれに収支面をプラスさせている。
10連したとして投資が1万以下ならばその時点で即やめしましす。
逆に1万以上投資してたら2箱までを上限として勝負する。意外だろうが、 長い目でみるとこのやり方の方が収支的に上になっている。

あともう1つ目安にしているものがある・・・(つづく)



次号へ続く