本機は波が読み難いタイプの機種になっている。京楽の台は、メーカー独自の波を持っていて、勝利の為にはシッカリとこの波を乗りこなす必要があるぞ。

波の特徴としては、好・不調どちらの波であっても長く維持しやすいという特徴がある。実践上でも好調の波がくると2〜3日間は好調台になりやすい傾向があり、不調の波も長く引きずりやすい傾向がみられた。
具体的には、台選びの際に大当り出現率に注目すること。

「大当り出現率=大当り出現回数/総回転数」

上記の式で求めた数値が大当り出現率になるが、この大当り出現率が前日、前々日の2日間ともに良かった台は狙い目。

目安としては、大当り出現率が2日間ともに1/80より良かった台を選んでいこう。
逆に、前日の大当り出現率が1/280より悪い台は、不調を引きずっている可能性があるので、避けた方が無難だろう。