ゲンダイ,日刊現代
レース予想
 2000年9月8日 発行
本紙 片山の「必中好配当」

【11R・紫苑S】 秋華賞出走のために、何としても着以内が欲しいジャックカガヤキ連軸。
 牝馬特有のデリケートな性格を考えに入れて、夏場はローカルに遠征せず、美浦で充電していたのがこの馬。
 万全の態勢で臨んだ前走の千倉特別だったが、レース直前に誤算があった。
 メジロヴィーナスがゲートでくぐった影響で、スタートのやり直し(発走時刻14分遅延)があり、スタンド前で長い間待たされてしまったのだ。
 輪乗りでは柴田助手が付きっきりだったものの、だんだんとテンションが上がったことが、いざ実戦の向正面で行きたがるシーンにつながったとみる。
 それでも古馬の実績馬クリスマスツリーと同タイムの着。あらためて能力の高さを感じさせた。
 相手には薄目をとって好配当を狙う。第1本線はルンルンユッコ。メンバー中、ジャックカガヤキとこの馬だけが、古馬相手のレースで連対実績がある。
【10R・初風特別】 ウェストビーチの前走・別府特別の内容がいい。
 まずは1分9秒4のタイムそのもの。これは直後のレースとして行われた小倉日経 オープンに入っても着に相当する。さらに、ウェストが刻んだ前半2〜4Fのラップは22秒1―33秒2―44秒5。小倉日経オープンが22秒0―33秒0―44秒7だから、2クラス上の競馬とほぼ同じペースで飛ばしているのだ。
   小倉日経オープンの逃げ馬コウエイロマンは着惨敗。対して、着に粘り抜いたのがウェストビーチ。昨秋にこのクラスを勝っている実力馬が復調なったとみていい。
【札幌11R・ポプラS】 このメンバーならコンキスタクラウンが本命だ。
 前走の着は道中、内々に包まれて砂をかぶり、頭を上げてやる気をなくしたもの。力負けではない。力量的には九百万でも通用するものを持っている。
 現に、4歳春にはGUスプリングSで小差着、5カ月の休養明けをはさんで出走した東京の九百万では、あのエアジハードと0秒2差着の実績がある。また、芝も〈2−2−0−7〉、こちらも問題ない。
 今回はハンデも55キロと手ごろだし、相手関係も昇級馬や、このクラスでの実績のない馬がほとんど。なら今度こそだろう。
 相手本線は初ブリンカー着用のホッカイギガ。






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