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Top > 特集記事 > 社会 > 2007.1.18
The Time
出動!週刊現代特捜隊
■早稲田が佐賀に「中高一貫校」設立のナゼ!? ■NHK「ホモ痴漢」逮捕職員は「お咎めなし」
■山崎拓が「電撃訪朝」で目論んだ“ウルトラC” ■琴欧洲「めちゃ弱」「やる気なし」の理由
■巨人にあっさり捨てられた「ロートル工藤公康」  
 正月早々、教育界に衝撃のニュースが流れた。早稲田大学が、創設者・大隈重信侯の出身地である佐賀県に'09年4月の開校を目指し、中高一貫校を設立する計画を進めているというのだ。報じたのは、『西日本新聞』(1月6日付朝刊)である。同紙によると、運営するのは新しくつくられる早大とは別の学校法人だが、白井克彦しらいかつひこ総長(67歳)はすでに現地の視察を終えているという。
【1】白井総長の「独断専行」にブーイングも
早稲田が佐賀に「中高一貫校」設立のナゼ!?

 計画に携わっている早大関係者が内容を明かす。
「校名は『大隈記念・早稲田佐賀学院』になる予定です。一定の卒業生を早大に進学させ、中国や韓国からの留学生も積極的に受け入れます。














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