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Top > 特集記事 > 芸能・スポーツ > 2007.2.1
【大反響スクープ第2弾】「史上最速のV20を決めた初場所でも14勝中12番は疑惑相撲だ!」
“黒い横綱”朝青龍のカネに群がる大相撲「八百長コネクション」
(ノンフィクションライター)武田
■「泥棒が泥棒に事情を聴いている」 ■懸賞金が「注射」の原資になる
■大きかったガチンコ力士栃東の変節 ■古参大関魁皇に八百長を質す
 本誌が先週号で報じた朝青龍の八百長疑惑に日本相撲協会は敏感に反応し、「注射相撲」をした疑いのある力士たちに形ばかりの事情聴取をおこなった。笑わせてはいけない。協会自身が目をつぶり、育ててきたのが現在の八百長構造ではないか。

「泥棒が泥棒に事情を聴いている」
「いま、日本相撲協会(以下、協会)は大騒ぎになっています。いったい『週刊現代』は次に何を書いてくるんだと、幹部連中が新聞記者らに聞いて回っていますよ」(協会関係者)














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