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ここまできた最新医学 渡辺淳一が斬り込む医師と患者の本音 連載第39回
心筋梗塞・狭心症【患者座談会】「私が九死に一生を得た治療法」
■救急病院で見逃された心筋梗塞 ■医学的な常識をうち破る「運動療法」
■心臓病と「遺伝」の関係性  
心臓発作の痛み苦しみは体験者にしかわからない、想像を絶するものという。しかし、適切な治療を受ければ、この病気を恐れる必要はない。

救急病院で見逃された心筋梗塞
 心臓病編の最終回は、患者さんたちの体験談をお送りする。まず長崎義廣よしひろさん(80歳)は、72歳のときに北里大学病院(神奈川県相模原市)で心筋梗塞のカテーテル治療(後段で詳述)を受けた。











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