特別レポート 言われてみればなるほど! 新宿二丁目で大人気
小泉進次郎はゲイかもしれない
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■プライベートは謎だらけ |
■「男同士」が性に合う |
■厳格な伯母に育てられて |
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これも人気者の宿命だろうか。それとも火のないところに煙は立たず、か。いま自民党内で密かに語られる小泉進次郎氏を巡る噂。事実なら衝撃的だが、一方で妙に腑に落ちる部分もあるわけで――。 |
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プライベートは謎だらけ
「確かに人気があるのもわかるよ。昨年の衆院選でも、彼が応援に出掛けると注目度が違う。国会答弁を聞いても、オヤジ譲りの天性のものに加えて、しっかり勉強していることが伝わってくる。
でも、不思議なんだよなぁ。あれだけのイケメンで、マスコミの注目度も高いのに、浮いた話が全然出て来ないでしょ。まだ31歳、オンナの影があるのが普通なのに、それがないのは『もしかしたら』……って」
意味あり気にこう語るのはある自民党代議士だ。この代議士が語っている「イケメン」とは、小泉進次郎・党青年局長のこと。
当選2回の若手ながら、すでに党内では「将来の総理総裁候補」と言われ、彼が青年局長として若手議員を集めた勉強会を開いただけで「進次郎派結成か?」と党内が騒然となるほど。もちろん、メディアも進次郎氏の一挙一動を追いかけている。
にもかかわらず、冒頭の自民党代議士が言うように、この人気者のプライベートは、永田町の人々の間でさえ、ほとんど知られていない。
「たとえば、進次郎氏は携帯電話の番号を、記者はもちろん議員たちにもほとんど教えていない。地元で開くパーティに進次郎氏をゲストに呼びたいと考える議員は多数いるが、どれだけ大物であっても、依頼は彼の秘書を通さねばならない。青年局のメンバーにしても、彼とプライベートで付き合いがあるという話は聞いたことがない」(自民党代議士秘書)
そんな謎多きプライベートのなかでも、女性ファンならずとも気になるのが、進次郎氏の女性関係だろう。なにしろ、彼と結婚した女性は「将来のファースト・レディ」だ。
進次郎氏の地元後援会関係者によれば、関東学院大学経済学部在学中は、地元の洋品店に勤める女性と交際していたといい、米コロンビア大学大学院への留学を経て、父・純一郎氏の秘書になった後は、これまた地元のバー経営者の年上女性と交際していた話が知られている。だが、いずれも議員になる前の話。
議員になってからは、昨年3月に週刊誌で、赤坂議員宿舎に女性を呼んだと報じられたが、この女性は交際を否定。進次郎氏もノーコメントを貫き、それ以降、艶っぽい話はまったく伝わってこない。
むしろ、そのストイックな姿勢が、女性スキャンダルで脛に傷を持つ議員も少なくない自民党内では奇異に映るのだろう。
自民党ベテラン議員が言う。
「今夏の参院選が終わる7月まで、進次郎の予定は立候補者の応援などでびっしり埋まっているそうだ。ただ、立候補者と自分とのツーショット写真をポスターなどに使うのは禁止。候補者と後援者、進次郎の写真撮影会も厳禁というのが、進次郎サイドの要求なんだ。これはたとえ相手が幹部クラスでも同じ。将来のことを考えて、特定の議員に利用されないようにしているんだろう。
オンナを遠ざけているのも、スキャンダルで足をすくわれないようにと気を付けているからかもしれんが、あの若さであんなにカタブツなんてあり得ない」
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