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Top > 特集記事 > 風俗 > 2013.5.27
週現スペシャル さあ、あなたも「死ぬまでセックス!」 実はみんなやっている
大研究 80歳でもセックス――生涯現役のすすめ【Part1】
■老いて交わる――これが人生の幸せというもの ■しがらみから解放された快楽
■やれば全身が輝きだす ■「性の賢者」になろう――尊敬されるセックス入門
■触れずに焦らす ■勃たないほうがいいんです
■「こんなの初めて!」――ベテランの味で女子を翻弄せよ ■これが終わりなき快楽
「こんな歳になって、まだ肌と肌を合わせたいなんて恥ずかしい」? そんな心配は無用です! ホントは誰でもアナタと同じことを思っているのですから……。
第1部 いまから始めよう 人生最後まで性生活を楽しむために
老いて交わる――これが人生の幸せというもの

「私も、妻も、老いてますます性欲が強くなりました。

 私はあまり勃起しないので、指や舌で妻の性器を愛撫するのはもちろん、やわらかいままの男根を妻の割れ目にあてがって、ゆっくりとこすり合わせます。するとふたりともジンワリと快感を得て、気が遠くなっていくくらいです。妻は気持ちが高ぶると、私の男根をくわえてやさしく吸ってくれるのですが、私も同時に妻の性器を吸い、ふたりで互いの性器をむさぼるように口で愛撫します。

 医学のことはわかりませんが、老いて交わることで、私たちのなかで何かが変わってきた。クサい表現だと言われるかもしれませんが、毎日が輝いていますよ。これこそ人生の幸せだと日々、感じています」

 そう笑顔で語るのは、現役時代は公立中学校で校長の重責を担っていた81歳の男性だ。妻は10歳年下の71歳になるという。

 これまで、日本では「死ぬまでセックスしたい」などと発言すれば、「いい加減に卒業したら」と、むやみにたしなめられることが多かった。だが、歴史上、例を見ない長寿社会になったいま、私たちはいつまでも人生の幸福を追求していいはずだ。今回は60代を超え、70代、80代になっても、男女は素晴らしき性愛の快楽を交わし、人生の最後まで楽しむことができると語る人々の声に耳を傾けよう。

 そうした境地に至れるのは、何も特別な人々だけではない。











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