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Top > 特集記事 > 風俗 > 2013.5.27
週現スペシャル さあ、あなたも「死ぬまでセックス!」 実はみんなやっている
大研究 80歳でもセックス――生涯現役のすすめ【Part2】
■若い子を抱いてみよう――これが簡単にデキる方法 ■初めてでも怖くない
■ヨーロッパの大人たちはこんなに貪欲です ■フレンチスタイルを味わう
■いつまでも肌と肌を触れあう ■さあ、行こう!めくるめく性愛の世界へ
■もっと楽しめるはず  
 妻や同年代の熟女と互いをいたわるように肌を重ねるのもよいが、若い子を抱いてみたいと考える人もいるに違いない。
第4部 こんな世界があったとは!
若い子を抱いてみよう――これが簡単にデキる方法

 だが、話題は合わないし、そもそも知り合う機会さえ滅多にない。それならば、風俗店を利用する選択肢もある。

「日本の風俗店は世界にも類を見ない形で進化しています。多様な形態の風俗をこれほど安全に楽しめる国は日本だけでしょう。80〜90代の男性も利用していますよ。

 20代後半のベテラン女性は、勃起や射精をしなくとも楽しめるプレイを知っていて、それを教えてくれることもあって、年輩男性にも受けているんです」(風俗嬢に接客術などを教えている、メイクラブアドバイザーの水嶋かおりん氏)

 数ある風俗形態の中でも、現在、業界全体の8割以上を占めるとも言われるのが、特定の店舗をもたないデリバリーヘルス(デリヘル)である。

 全国至るところで営業しており、電話一本でラブホテルや自宅に女の子が出向いてくれる。

 相場は60分1万5000〜2万円、女の子の交通費が別途かかる場合もあるので、確認が必要だ。

「ヘルスプレイは、キス・全身リップ・フェラチオ・シックスナインなどに、外性器同士を擦り合わせる擬似本番、『素股』が基本となります。

 素股で挿入以上の快感を与えられる女の子も多数いて、挿入はNGだと知ってがっかりした外国人が、素股を体験したところ、『オウッ、ジーザス』と快感に驚くこともあるほどなんです」(前出・水嶋氏)

 店舗がないぶん、信頼の置ける情報も得にくいので、電話応対の丁寧さが、優良店かどうかを見極めるポイントとなる。

 デリヘルやホテヘル(店舗で受け付けを済ませた後ですぐ近くのラブホテルに移動してプレイするヘルス)は、人妻専門、熟女専門、素人専門、痴女専門……など、趣向が凝らされている。

 それよりも普段はできないプレイの擬似体験に特化しているのが、イメージクラブ(イメクラ)である。フェラチオや素股までのサービスを行うイメクラも多いが、女子学生と教師、OLと上司、妹と兄などのシチュエーションプレイを楽しめるのが特徴。

 通常のヘルスよりも、やや高めの値段設定になっていることが多い。

 ラブホテルで待ち合わせて、コスプレや夜這いプレイを楽しむ無店舗型のイメクラの他、黒板や机・椅子を揃えて教室を再現し、そこで学園プレイを行える本格的な店舗もある。

「生まれて初めて、痴漢専門のイメクラに行きました。電車内が忠実に再現されている部屋に入り、発車を知らせるアナウンスとともに、制服姿で立っている女の子のお尻をまさぐりました。

 ある程度、お尻や股間を触ったところで、今度は別車両に案内されると、ペニスを優しくフェラチオされたので、久々に射精しました」(81歳・自営業)














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