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Top > 特集記事 > 風俗 > 2013.6.10
週現スペシャル やればやるほど元気になる
長生きするセックス【Part1】
■「60歳からのセックス」でがんも消える そしてボケない ■若々しさを取り戻す
■やってる人は見かけが違う ■あなたの心配すべての疑問に答えます
■年齢は問題ではありません  
青春時代を過ぎてもセックスを楽しめる生き物は人間だけである。しかもこの特殊能力、磨けば長寿、若返りにつながることがわかった。豊かな性生活を送っている先達が元気で若々しいのは道理なのである。本能の赴くまま、迷わず行こう。
第1部
「60歳からのセックス」でがんも消える そしてボケない

 5年前に食品メーカーを退職し、現在は契約社員として働いている松本博彦さん(65歳・仮名。以下同)には、セックスフレンドが二人いる。ひとりは45歳の人妻、もうひとりは離婚歴のある49歳の独身女性だ。

 45歳の人妻とは月に2回、49歳の女性とは月に1回のペースで密会しているというから、月に3度のセックスを続けていることになる。

「私は服を着たままするのが好きでね。彼女たちのうなじの匂いをかぎながら、ショーツの脇から挿れるわけです。特に45歳の人妻はそれが興奮するみたいで愛撫の段階で完全に潤っていますよ」(松本さん)

 ちなみに当初、ごく真面目にみえたこの人妻、一度関係をもつと、しばしば電話をかけてきて、「こんどはいつ?」とセックスをせがむようになった。

「この年で彼女が二人もいて、しかもあちらから誘ってきてくれる。幸せですね。元気の秘訣は常に女っ気が絶えないことでしょうか」

 松本さんは、後退した額に手をやり、血色のいい顔をほころばせてそう言うのである。














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