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Top > 特集記事 > 芸能・スポーツ > 2013.7.8
本誌だけは知っている 二度目の妊娠、もう生むしかなかった……
モロゾフの子を生んだ 安藤美姫「女の意地」
■あのとき二人は会っていた ■初めての妊娠ではなかった
■彼女ならできるかも ■これからすごいことになる
安藤美姫が出産したのは、元恋人の子だったのか――。「未婚の母」となり、ソチ五輪を目指すという、いばらの道を歩き出した彼女。それが彼女の「意地」なのか。本誌独自の情報をもとに検証した。

あのとき二人は会っていた
「今回の騒動でいろいろな憶測が飛んでいますが、どう考えても安藤の子供の父親はニコライ・モロゾフ氏であるとしか思えません」(スケート関係者)

 安藤美姫(25歳)とニコライ・モロゾフ氏(37歳)といえば、長年にわたり、公私ともどもパートナーだったことは広く知られている。だが、二人の関係は一昨年に破局したはず。それなのに、なぜ「子供の父」がモロゾフ氏なのだろうか? 前出・関係者は、こう続ける。

「たしかに二人の関係は、すでに破綻しています。ただし、彼らは昨年の6月に二人だけで密かに会っているんです。奇しくもそれが安藤が子供を生む10ヵ月前なんですよ」

 7月1日、安藤は『報道ステーション』にVTR出演し、4月に3350gの女児を出産したことを明かした。だが一方で、現在に至るまで彼女はかたくなに子供の父親の名前を語ろうとしない。

 当初、「父親候補」の最有力とされたのは、幼なじみでプロフィギュアスケーターの南里なんり康晴(27歳)だ。安藤がモロゾフ氏と破局した直後の'11年9月には、二人が仲睦まじくデートしている姿が女性週刊誌に報じられ、出産直後の今年5月には、横浜市内のマンションでともに生活を送っている様子が『フライデー』に撮られている。「本命」視もむべなるかな、である。

 そこで「安藤出産」報道の3日後、本誌は福岡市内に住む南里の父親に話を聞いた。

――安藤美姫さんが息子さんとのお子さんを出産したという報道が出ていますが。

「息子からは何も聞いていません。連絡も来ていないし、子供が生まれたなんていう話も聞いたことがない。これまで安藤さんに会ったこともありません」

 その様子からは、孫が誕生した喜びを感じることはできなかった。

 ちなみに、当の南里も『フライデー』の直撃に、こう答えている。

〈――(安藤と)お付き合いされていると思いますが、お父さんは南里さんですか?

「いや、違います」

――違うんですか!? じゃあ、誰のお子さんなんですかね?

「それは僕も詳しくは話せない。分からないです」

――父親が誰か知ってはいる、と?

「……はい」

――スケート関係の方?

「だと思いますよ」

――では、モロゾフ氏ですか?

「いやぁ、そこまでは言えないですね」〉

 南里は、「あなたの子ではないのですね」と重ねて確認する記者に「絶対違う」と言い切っているのだ。














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