株のプロ３人が緊急指南 乱高下市場で儲ける！
３月底値で仕込む「優良銘柄」６
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「株式市場は中長期的には上昇していきますが、短期的には乱高下を繰り返し、３月には一時的に日経平均株価が１万４０００円台に下がる場面もあると思います」（経済アナリスト・田中勝博よしひろ氏）
株式市場の乱高下が激しい。日経平均株価は２月１７日と２０日の二日間で６００円近く値を下げた後、２１日には４５０円超も急反発。その翌日に再び１１３円も下落したかと思えば、２３日には３１４円の大幅上昇となった。連日大きな値幅で上下する、読みにくい相場が続いている。 |
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田中氏が、乱高下の要因をこう指摘する。
「最大の要因は２月中旬以降、外国人投資家が日本株を買っていないことです。『ライブドア事件が大きな疑獄事件に発展する可能性がある』と先読みしているからではないか。
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