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Top > 特集記事 > 経済 > 2006.4.6
常勝WGマネー班が徹底調査!
外資巨大ファンドが狙う日本株15
■優良企業がM&Aの対象に ■PBR1倍割れの割安銘柄
「昨年の外国人投資家による日本株買いは過去最高の10兆円に達しましたが、今年はさらに活発になるはずです。日本経済はデフレ脱却の見通しが立ち、企業の売上高や経常利益が伸びる可能性が高いからです。日本企業全体で売上高が1%伸びると、経常利益が3兆2000億円増える計算になる。経常利益向上の観点からも、日本企業の株価は現在よりも上昇する余地は充分にあります。

優良企業がM&Aの対象に
 外資ファンドが日本企業をターゲットにするのは当然でしょう。さらに、商法改正で来年4月から外資にも株式交換によるM&A(吸収・合併)が可能になる予定です。外資はこれまで以上に日本株を持つようになるはずです」(日本総研調査部長・湯元健治氏)














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