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Top > 特集記事 > 経済 > 2007.2.1
個人投資家が損しても金融機関は丸儲け。急膨張69兆円市場のカラクリにダマされるな
買ってはいけない!投資信託&それでも買うならこのファンド【5】
■銀行や郵便局が投信を熱心に売るのはなぜか ■毎月分配型の抱える問題点とは?
■どう転んでも売る側は確実に儲かる
「株より安全」「購入手数料無料」「毎月分配金が入る」などなど、甘いコトバに惑わされてはいけない。金融機関にダマされないために、最低限知っておきたい投信の常識とは――。

銀行や郵便局が投信を熱心に売るのはなぜか
「はっきりいって、ほとんどの投資信託は、証券マンや投資のプロならけっして買わない金融商品といっていいでしょう。なぜなら、これらは儲かる商品でもなければ、安全で確実な商品でもないからです」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏)














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