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Top > 特集記事 > 政治 > 2007.2.15
告発スクープ 「女は子を産む機械」大臣の致命的スキャンダルを支援者が実名証言
「私は柳沢厚労相秘書官に200万円の裏ガネを渡した」
(本誌記者)阿部祟
■お礼の200万円を茶封筒に入れて ■「クラブ代表」という名刺を持つ秘書官
■バリアフリーにも気づかなかった
「夫を叱る」などと突如、柳沢伯夫厚労相の妻、紀子夫人がマスコミに登場し始めた。連発する暴言をとりつくろおうと必死なのだろう。しかし実はその紀子夫人と柳沢氏の側近である秘書官を、絶対に許せないと訴える元支援者がいるのだ。

「産む機械」発言で窮地に陥った柳沢伯夫はくお厚生労働大臣(71歳)の周辺で、さらにその見識を疑うような不祥事が燻くすぶり続けている。














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