ユダヤ教神秘主義の最大の秘儀と言われている『カバラ』。
一般的に占いの手法と思われているカバラであるが、本来はユダヤ教徒が
最も貴重な文献とみなしている「トーラー」の注解書「タルムード」を口伝として
伝えたものを『カバラ』という。
そのカバラの教えから「数秘術」と呼ばれる運命解読の秘法が誕生する。