プレイヤー

(くが こうたろう)


引退間際の刑事、山さんに、いつも電話連絡している少年。

今時珍しい学ランを着て、その内側に御札を一面に持つ用意周到な男。

美人の食人鬼”ザサエさん”をはべらせ、トラップゾーンに追い込んでゆく戦いを行う。

事前に仕掛けたトラップ(ボム)を爆発させてゆく男。

結城小夜とは、合同捜査の段階から口喧嘩が絶えないらしい。


(ゆうき さよ)


戦国時代から続く神道の家柄。

四羽女体神社の巫女であり、当代随一の神力の使い手である。16歳。

世俗から隔離され、学校には今迄一度もいったことがない清楚な大和撫子。少々世間離れしている。

鳥居にとまる神“ヤタ”を使う、対魔術戦のエキスパート。

よんどころない筋からの要請によって、飛騨の山奥から、列車に乗って一人、東京駅に降りる。


(ひゅうが げんのじょう)


今時珍しい硬派の探偵。

死んだ幼い依頼主の依頼を守り、事件を追いつづける。

人種の坩堝である大久保に住まい、外国人達からダーティな武器等の横流しを受けている。

夏でも黒いスーツにサングラスと帽子を身につける、あっぱれな男。

古くからの大神の血筋、すなわち狼に変化する獣人であり、怒りが爆発すると変化する。


(ふみこ オゼット ヴァンシュタイン)


独逸生まれの魔女。独逸第三帝国の末期に日本に亡命したナチ士官の子孫。

現在は罪の意識に脅える祖父の車椅子を押しながら、静かに過ごしている。

長い髪を編み、眼鏡をつけた静かな女性。

万人のために役に立つ仕事をしたいと思いながら、それが出来ないと悲しむ女。

漆黒の服に魔法の箒に乗ってマッハの速度で飛行し、パンツァーファウストをぶっ放すミリタリー魔女。

腕にジョリーロジャー(髑髏十字)の赤い腕章をつける。

大独逸が発掘した太古の魔道兵器“エチオピアの瞳”を持ち、これを使って無宗教国家日本に降りかかる霊障と闘い、取り除いてきた。


(キム デジョン)


在日朝鮮人の道士。

夜は複雑な祭礼を取り仕切る儒教の道士である一方。昼間は子供たちにテコンドーを教える男。

目が細い。のっぺりした顔で、全身で怒りと悲しみを体現する。

日本人生徒の一人が事件で死んだことから、道場を閉鎖し、犯人を追い始める。

道士服の上からトレンチコートをはおり、剣を入れたギターケースを持つ。