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就職診断06企業風土、社風適正診断解説>設問>診断結果

では、診断結果です。ぜひ、職選びや就職活動に生かして下さい!

1 チームワーク型か、個人型か?

チームワーク型というのは複数の仲間と、仕事をする事が比較的多く、常に全体で仕事を推進していくことに基本をおいています。個人型というのはその反対に上司の管理下にありながらも、単独での仕事量が圧倒的に多く、極端な場合は全て自分で自分を管理するケースもあります。さて、あなたはどちらに向いているでしょう。

チームワーク型企業

個人力型企業

■あなたへのコメント
あなたはチームワーク型の企業風土をもった会社の方に適性があるようで、個人力型の企業にはあまり向いていないようです。協調性をもって自らの役割をしっかり自覚し果たしていく・・・そんな仕事のスタイルの方があなたには向いていて、そのほうがあなた自身も無理なくやっていけそうですし、やりがいも持てそうです。逆に個人力型の会社では、さまざまなプレッシャーから、多くのストレスが発生することが考えられ、大変な苦労をすることになりそうです。いずれにしても個人力型の会社に入る場合は、相当な覚悟が必要です。

2 プロセス重視型か、結果主義型か?

仕事上の考え方や計画の緻密さ、整合性や進め方の各過程を重視する企業風土(プロセス重視型・・・)。逆にそうしたプロセスは一切考慮ぜず、結果のみを評価の対象とする企業風土(結果主義型・・・)さてあなたはどちらに向いているのでしょう。

プロセス重視型企業

結果主義型企業

■あなたへのコメント
あなたはプロセス重視型の企業風土を持った会社の方に適性があるようで、結果主義型の企業にはあまり向いていないようです。一つ一つの過程を自分なりにしっかり考え、大切にしていく・・・そんな仕事のスタイルの方があなたには向いていて、あなたの性格や指向性にも合っているようです。反対に、あなたの独特の考え方やプロセスは全く評価されず、結果しか評価の対象とならない結果主義型の会社では、あなたの持ち味は生かされず、強いストレスで大変な苦労をすることになりそうです。

3 チャレンジ重視か、ミスをしないことが大事か?

大胆な賭けや無理をせず、ミスなく無難に仕事を行う事を大切にする・・・失敗回避型の企業、一方、多少の失敗よりも果敢に新たな挑戦を大切にするチャレンジ重視型の企業・・・さてあなたの適性はどちらでしょう。

チャレンジ重視型企業

失敗回避型企業

■あなたへのコメント
あなたはチャレンジ重視型の企業風土を持った会社の方に適性があるようで、失敗回避型の企業や職場にはあまり向いていないようです。失敗を恐れずに、リスクを覚悟の上で勇気をもって果敢に挑戦していく・・・そんな仕事のスタイルの方があなたには向いていてるようです。反対に、失敗を許さず、何か新しいことに取り組むよりも、決められたことを正確にこなすことを要求される企業の中では、あなたの持ち味は生かされず、窮屈な思いで仕事をすることになりそうです。

4 ドライ(完全合理)型企業か、ウェット(人情)型企業か?

企業には、社員の家庭環境をはじめとするプライベート上の事情や個々人の適性を考虜に入れて、職務や配置を考える企業(ウェット型企業)と全くそうしたことは考虜せず社の与える機能を忠実に実行してくれることだけを求める企業(ドライ型企業)があります。プライベートやあなたの適性まで考虜する企業、それを全く無視する企業・・・あなたはどちらに向いているでしょう。

ドライ(完全合理)企業

ウェット(人情)型企業

■あなたへのコメント
何事にも情を交えず、合理的に対処し評価する企業・・・、家族的な暖かみを持って、さまざまな事情を考慮に入れて対処してくれる企業…あなたの場合は個人の諸事情にはあまり配慮をせず、個人のプライバシーには立ち入りもせず関心も示さないドライ型の企業風土により適性があるようです。反対に、家族的な感覚であれこれ立ち入られたり、干渉されたりすることはどうも苦手のようで、個人のプライベートに関わるさまざまな事情を必要以上に考慮しようとするウエット型の企業には、どうもなじめそうもないようです。

5 形式性を大切にするか、実質性をとるか?

手続き上の形式や仕事のすすめ方における形式性を、大切にする企業、反対にそうした形式性にとらわれず「ルールは破るためにある」風の考えに立って実質性を強く重んじる企業・・・あなたの適性はどちらのタイプでしょう。

形式性重視型企業

実質性重視型企業

■あなたへのコメント
あなたは手続きやルールなどの形式性を重視する企業の方に適性があるようで、定められたルールや手続きをきっちり守っていく中で仕事をやっていくほうが余計なストレスを感じることなく、あなたらしく仕事ができそうです。反対に、形式上のルールや約束事にはこだわらず実質性を重んじ、その時々でルールや原則がどんどん変わってしまうような実質性重視型の企業にはあまり適性は認められず、結果的にはかなり振り回されることになってしまいそうです。

6 即戦力型の企業か、モラトリアム期間の長い企業か?

入社して即戦力としてあてにされる企業、何年間かの研修、教育期間を終えるまでは、戦力として扱わない企業・・・あなたはどちらの方が向いているでしょう。

即戦力型企業

猶予型企業

■あなたへのコメント
入社後すぐ戦力になることを求められる即戦力型企業、戦力として実績を上げられるまでの期間に長期間にわたって猶予を与える猶予型企業、あなたの場合即戦力型の企業風土の方に適性が認められており、そうした風土の中で「やりがい」を感じていくタイプのようです。反対に猶予型の企業風土では、猶予を与えられている間にやる気を失ってしまう可能性が高く、あなたの持ち味も生かせないことになりそうです。



この診断結果は再表示できません。診断結果を印刷することをおすすめします。



いかがでしたか? この他にもいろいろな診断をご用意しています。就職活動に是非ご活用ください。

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