竹村会 会員企業にみる“躍進”の秘密

前述のPGAツアーの開幕戦開催は、今年で8回目を迎える。祁答院ゴルフ倶楽部も今年で9年目である。つまりPGAツアーは祁答院ゴルフ倶楽部がオープンした半年後に開催されたのである。
なぜそのようなことが可能になったのであろうか。
祁答院がオープンするにあたって、ゴルフ関係者を招待しプレーをしてもらった。その中に当然PGA関係者も何人か含まれていた。プレー終了後に、その関係者から思いもかけない言葉が飛び出したのである。
「東さん、このコース、PGAのトーナメント用に貸さないか」
東氏は耳を疑った。PGAのトーナメントコースといえば、最低でもオープンから3年経過し、オフィシャルコースレートを取得して、初めて検討してもらえる代物である。それがまだオープンもしていないコースに白羽の矢が立ったのである。
この一言が「祁答院ゴルフ倶楽部」の素晴らしさのすべてを物語っている。
東氏の、祁答院ゴルフ倶楽部と、故郷鹿児島の観光立県にかけた夢と情熱が、間違いでなかったことの何よりの証となったのである。

では、大人が喜ぶ施設は何か。
まず、日本人の国民性にマッチした遊びであるゴルフ、宿泊のためのホテル、のんびり憩うための温泉。この3つが必須であることを全国くまなく歩き回った結果つかんだ。
意外と思われるかもしれないが、これらの条件に加えトーナメントを実施しているゴルフ場は全国でわずか2ヶ所しかないのである。
東氏は早速計画に着手した。
鹿児島県は、東氏に夢を託したと言ってよい。
東氏の心血を注いだ開発は、トーナメントコースとして結実し、プロから「ここのグリーンは、オーガスタに似ている」とまで言われるほどになった。
また、ホテルはまるでハワイにきているようだとの評判を呼び、ホテルだけの利用者も増加している。
その上、豊富な湯量を誇る温泉付となれば、日本中からゴルフ愛好者を呼べるのも当然ということである。
そして、折からの航空運賃の規制緩和が追い風にもなっている。ビジターでも東京からの飛行機代、宿泊代、プレー費をパックにして3万8千円という価格が大受けなのだ。

祁答院と隣接することもあり、一体で開発すれば祁答院のメンバーにとってもメリットは大きいと判断した東氏は、計画の再検討に着手。
長期滞在にも対応するために、祁答院になかった施設を追加して、建設を具体化。3年後の平成15年春のオープンを目指し、会員権の販売を始めた。
こうしたバランスの取れた、「大人のためのディズニーランド」といえるリゾートゴルフ場が120万円(2次)とい価格は買い得といえるだろう。
よいものはこの不況下にこそ、その価値が評価されるのである。
特典―開場までの期間は姉妹コースの祁答院ゴルフ倶楽部(鹿児島県)、新大宮ゴルフ倶楽部(茨城県)、一関カントリークラブ(岩手県)で準メンバー資格でプレーできます。
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