竹村会 会員企業にみる“躍進”の秘密
インターネットの接続サービスは、個人ユーザーからの申し込みが多く、年齢層はおよそ18歳から65歳くらいと幅広い。
また、ホームページ製作はおもに企業を対象にしており、有料で請け負っている。
GinGinNetインターネットサービスのいちばんの特徴を挙げるとするならば、アフターフォローにも力を注いでいることだろう。ユーザーはインターネットを接続したあとにトラブルや疑問が生じても、電話で気軽に問い合わせれば、スタッフが一つひとつ丁寧に答えてくれる。しかもこのサービスは無料で受けることができるというから、ユーザーにとっては強い味方というわけである。
電話のみならず、依頼があればユーザーの元へ足を運び、サポートをする。
「地元に密着しているから、お客様のニーズにはスムーズに対応できます。それが地方都市でビジネスを営むメリットですね」と語るのは新潟所長の渡辺芳昭氏。東京などの大都市は確かに情報は豊富だが、アフターサービスの充実度は、細やかなところまで目が行き届きやすい地方都市にはかなわないのかもしれない。
CBCとはCollaboration of Brain-network and Congress(共同作業による頭脳ネットワークとデモクラシー会議)の意で、20歳以上なら男女を問わず誰でも受講できる。
「むずかしいものではありません。ようするに情報化の勉強やパソコンを使ったネットワークコンピュータの実践の場です。いずれはオンライン・ショッピングや医療介護ネットワークなどを手がけ、子どもからお年寄りまで利用していただきたい」と意欲的である。
受講料は月々わずか1600円という信じられないほど良心的なプライスを設定しているから、最近は受講希望者が急増しており、当初の予定を大幅に変更して月4、5回のペースで開講することになった。
「集まった方々がネットワークコンピュータによって双方向に情報交換をし、それを活用して福祉や高齢化問題にも参画できたら、こんなに素晴らしいことはありません」と渡辺氏の展望はふくらむ。
もうひとつ、渡辺氏が講座で繰り返すのは「情報を制する者は世界を制する」という言葉。受講者の反応はさまざまで、本当にそんな時代が来るのだろうかと半信半疑の人もいるが、旧態依然の日本が世界から取り残されるという危機感は、情報ビジネスに携わる人ほど痛切に感じているようだ。
自らの情報の網を積極的に拡大することに関して、渡辺氏は「知恵のある仲間のネットワークを築きたい。その導入部分がCBC学園でもある」と語る。地方発信のニュービジネスが世界を相手にオリジナリティーを発揮する時代は、もう始まっている。
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