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分野別事件史

file File No.23 2010年版
北朝鮮の核開発の歩み
日付 内容
1986年 寧辺の5000キロワット無鉛炉運転開始
1993年 核拡散防止条約(NPT)脱退宣言
1994年 6月 国際原子力機関(IAEA)脱退宣言
1994年10月 米朝枠組み合意、寧辺の核施設停止
1998年 8月 テポドン1発射
2002年 1月 ブッシュ米大統領が北朝鮮、イラン、シリアを「悪の枢軸」と名指しで非難
2002年 9月 小泉首相訪朝、日朝平壌宣言
2002年10月 高濃縮ウランによる核開発疑惑浮上
2003年 1月 NPT脱退を再宣言、寧辺の核施設再稼動
2003年 3月 米がイラクに宣戦布告
2003年 8月 初の6カ国協議開催
2005年 2月 核兵器保有を宣言
2006年 7月 テポドン2発射
2006年10月 9日 1回目の核実験
2006年10月14日 国連安保理が北朝鮮に対する制裁決議を採択
2006年12月 6カ国協議再開
2007年 2月 核放棄へ向けた「初期段階の措置」合意
2007年11月 寧辺核施設の無能力化に着手
2008年 7月 6カ国協議再開
2008年10月 米国が北朝鮮のテロ支援国指定を解除
2008年12月 6カ国協議主席代表会合、核検証手続きの文書化で合意できず閉幕
2009年 4月 5日 テポドン2改良型発射、オバマ米大統領がプラハで「核なき世界を目指す」と宣言
2009年 4月13日 安保理がミサイル発射を非難する議長声明を採択
2009年 4月25日 使用済み核燃料棒の再処理を発表
2009年 5月25日 2回目の核実験
2009年 6月12日 国連安保理が北朝鮮制裁決議
2009年 6月13日 ウラン濃縮による核開発を宣言
2009年 7月 2日〜 4日 中距離ミサイル「ノドン」など計11発発射
2009年 9月 3日 国連安保理に「ウラン濃縮実験に成功し、抽出したプルトニウムが兵器化されつつある」と書簡
2009年12月12日 バンコクの空港で貨物機から対空ミサイルなど北朝鮮製の兵器が大量に見つかる
2009年10月12日 日本海に向けて短距離弾道ミサイル5発を発射
2010年 1月 労働新聞など3紙が共同社説で「対話と協議を通じて朝鮮半島の平和体制を整え、非核化を実現する立場は一貫している」と強調
2010年 2月 3日 米が「テロ支援国家」の再指定を見送り


関連論文

筆者の掲載許可が得られない論文はリンクしていません。
96年以前の論文については随時追加していきます。ご了承ください。

私の主張
(2010年)北朝鮮は必ず譲歩する。核兵器を完成させるまでに日本がなすべきこと
重村智計
(2009年)六者協議と日朝包括協議なしには、 拉致も核もけっして解決しない
田中 均(日本国際交流センター シニア・フェロー)
(2009年)「主権侵害」を主張せず、六者協議に拘泥する限り、拉致も核も解決しない
重村智計(早稲田大学教授)
(2008年)日朝交渉の教訓――米国のインテリジェンス戦略になぜ日本が敗北したか
手嶋龍一(外交ジャーナリスト、作家)
(2008年)米朝交渉が行き詰まる時、北朝鮮は新たな手を携え再び日本に接近する
重村智計(早稲田大学教授)
(2008年)拉致問題解決を前提条件とせず、日朝正常化交渉の中で「現実的な」解決を
姜 尚中(東京大学大学院教授)
(2008年)「核か拉致か」は的はずれ。拉致問題への強硬姿勢が核解決のカードになる
荒木和博(拓殖大学教授、特定失踪者問題調査会代表)
(2007年)金総書記の最大の恐怖は体制の崩壊――だから、死んでも核は手放さない
重村智計(早稲田大学教授)
(2007年)北の核実験は金総書記が米への期待を捨て「耐え抜き」戦略へ転換した証
李 鍾元(立教大学教授)
(2006年)金正日は核を手放すつもりはない。核拡散を防ぐために日米同盟の強化を
重村智計(早稲田大学教授)
(2005年)近づく北朝鮮の体制崩壊。拙速な国交正常化は日米同盟の解消を意味する
重村智計(早稲田大学国際教養学部教授)
(2005年)経済制裁は弱者を苦しめるだけ――援助こそが北を動かすカードである
朴 一(大阪市立大学経済学部教授)
(2004年)北朝鮮の未来を決める米大統領選。しかし歴史は北朝鮮の崩壊を証明する
重村智計(拓殖大学国際開発学部教授、早稲田大学教授)
(2004年)金正日の目的は独裁権力の保持。しかし正気を失うことがあれば暴発する
伊豆見元(静岡県立大学国際関係学部教授、現代韓国朝鮮研究センター所長)
(2004年)北朝鮮ミサイルの標的は日本。MDシステム導入の戦略的価値は高い
村井友秀(防衛大学校教授)
(2004年)抑止力には攻と防あり。わが国には地対地ミサイルの技術はすでにある
江畑謙介(軍事評論家)
(2003年)「北朝鮮崩壊=戦争勃発」説の無定見――性急な国交正常化は国益を損ねる
重村智計(拓殖大学国際開発学部教授)
(2003年)米国一辺倒外交の危機。「東北アジア共同の家」構築こそ究極の安全保障
姜 尚中(東京大学社会情報研究所教授)
(2002年)いまこそ日米韓の同盟強化を――北朝鮮の分断戦略に振り回されるな
重村智計(拓殖大学国際開発学部教授)
(2001年)金総書記との直接対話に成功すれば日朝韓の「三角外交」も夢ではない
小此木政夫(慶応義塾大学法学部教授)
(2001年)「南北会談」は統一への一歩ではなく、アメリカが描いた政策的シナリオだ
萩原 遼(フリージャーナリスト)
(1999年)米国、北朝鮮、イラク――国際政治の切札となったミサイルの「実射」
麻生 幾(作家)
(1997年)北朝鮮「軟着陸」論の甘さ――日朝交渉は金正日体制崩壊後にすべし
佐藤勝巳(現代コリア研究所所長)

議論に勝つ常識
(2010年)[北朝鮮の核開発に関する基礎知識]
[基礎知識]北朝鮮はいつまで瀬戸際外交をつづけるのか?
(2009年)[拉致と核問題についての基礎知識]
[基礎知識]引き延ばしで交渉を有利にする北朝鮮の手口とは?
(2008年)[北朝鮮の瀬戸際外交についての基礎知識]
[基礎知識]北朝鮮外交はこれまでどんな成果をあげてきたか?
(2008年)[インテリジェンスについての基礎知識]
[基礎知識]日本のインテリジェンス強化に必要なものとは?
(2008年)[拉致をめぐる国際認識についての基礎知識]
[基礎知識]「拉致は解決済み」という強弁をどう切り崩すか?
(2007年)[北朝鮮の核についての基礎知識]
[基礎知識]対話から圧力へ――対北朝鮮政策は効果があるか?
(2006年)[北朝鮮六カ国協議についての基礎知識]
[基礎知識]北朝鮮への支援は核開発の放棄につながるか?
(2005年)[対北朝鮮政策についての基礎知識]
六カ国協議の行方はどうなるのか?
(2004年)[北朝鮮の現状についての基礎知識]
北朝鮮の政治と経済改革の現実とは?
(2004年)[北の核とミサイル防衛についての基礎知識]
北朝鮮の核開発はどこまで進んでいるのか?
(2002年)朝鮮半島情勢についての基礎知識
南北朝鮮と米国は、いまどんな関係にあるのか?
(2001年)南北首脳会談以後の日朝関係を考えるための基礎知識
(2000年)新米朝合意で変わる北朝鮮情勢を知るための基礎知識
(1999年)ミサイルか衛星か――北朝鮮をめぐる安全保障を考えるための基礎知識



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