【異色追跡ルポ】殺人犯からの手紙【最終回】《埼玉・本庄保険金殺人事件》
八木 茂【被告】が「一日1万字」書いて訴える“冤罪”と“未来”
8/6号・7/23更新








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PHOTO:嘉納愛夏
菊地弘一
小泉範芳
結束武郎
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取材・文/小林俊之(本誌記者)


1999年夏、“第二のカレー事件”発覚で、
埼玉の小さな町は日本中から注目を集めた。
その渦中にいたのが八木 茂である。
愛人を従え、「俺は捕まらない」と豪語し、
カメラの前でパフォーマンスを連発した。
彼の主張は、なんといまも続いている。
それも、本誌記者を巻き込んで──。





 今年3月、東京拘置所から一通のハガキが本誌編集部のわたし宛に届いた(写真参照)。

〈今年2月末に、接見禁止が全面解除になりました。よって、小林さんに面会したいのです。今回の事件で、とんでもない事になっ……
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