【《短期集中》問題提起ルポ】「命」を奪った少年たち――その“贖罪”を問う
【連載再開[第4回]北海道15歳男子暴行死事件】

「親が警察だから」加害少年は庇かばわれた
2/13号・1/30更新








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PHOTO:須賀 康
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愛する息子を失い、悲しみにくれる被害者家族。社会の暖かい手を必要としていた彼らに「誤報」がさらなる傷を与えた。加害少年の親は警察幹部。それを理由に事実を黙殺し、都合の良い内容を流す警察。それを無批判に報じたマスコミ。彼らが遺族の心を顧みた形跡は無い。加害者側の無責任な対応は被害者・遺族をさらに追いつめる。
取材・文/須賀 康(ジャーナリスト)





〈札幌市西区八軒の公園で、友達がけんかし、けがをしたと、仲間の少年から119番通報があった…… 同区内の道立高校1年生男子(15)が後頭部を強く打ち意識不明の重体。けんか相手とみられる別の高校に通う高……
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