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就職診断02能力傾向診断解説>設問>診断結果

では、診断結果です。ぜひ、職選びや就職活動に生かして下さい!

1 あなたの能力的傾向

1-A 本質を見抜く力

「本質を見抜く力」は正しい状況認識と深い直観的洞察力が必要です。表面的な現象だけに目を奪われるのではなく、そうした現象の背景にあるモノを感じる力は、実社会において、あなたの実力を発揮する上で、とても重要な役割を果たす力です。

本質を見抜く力 0.0



■あなたへのコメント
あなたは、大変「本質を見抜く力」に恵まれているようで、表面的なうわべの変化や一時的な特徴に惑わされることなく、あなたが直面する事態や状況の本質を直感的に察知し、冷静で適確な行動や対処をしていくことができるようです。
社会では、細かいことから大きなことまで、至る所に自分で考え、判断しなければならないことがたくさんあります。あなたのもつ「本質を見抜く力」は、こうした場面で、多いにあなた自身を助けていくことになるでしょう。あなたの実力を発揮する上でも、さらにこうした力を磨いていってください。

1-B 論理的に考える力

「論理的に考える力」は物事の筋道を立てて整合性をもって考える力で、思考プロセスの中では欠かせない力と言えます。分析や判断、解決のための思考の適切さは、この「論理的に考える力」によって支えられることになります。

論理的に考える力 0.0



■あなたへのコメント
「論理的に考える力」は、大変、高いようで、矛盾や飛躍することなく、一つ一つに整合性をもたせながら、合理的にしかもきちんと筋道を立て考えることができるようです。ですから、一見複雑に見える難問でも、丁寧にこれを解きほぐすことができ、思考そのものにも奥行きが出てくることになります。
「考える=思考する」ことは仕事をする上で基本ともいえるべき能力です。あなたの「論理的に考える力」は社会にでたとき、大変、強い武器になっていくはずです。

1-C 企画・プランニングする力

「企画・プランニングする力」は発想力、想像力、統合力などが融合してつくり出される力で、社会性、特に企画や開発場面では不可欠な力といえます。


企画・プランニングする力 0.0



■あなたへのコメント
あなたは「企画、プランニングする力」に、大変、恵まれているようで、これまでにないコトやモノを新たに発想し、それを具体的なかたちにまとめあげることができるようです。こうした力は企業の商品企画や開発場面では欠かせないもので、これからの時代は、ますます重要視されることになります。
アイデアを単純に出すことは、誰にでもできることですが、それを、現実にかたちにしていくことは、実に大変なことです。あなたの場合、さらに、こうした力を高め、実社会で十分、通用するものにまで、これを高めていくことを目指して欲しいと思います。

1-D コミュニケーションする力

「コミュニケーションする力」は相手や相手の言わんとすることを適切に理解すると共に自らの意図や言いたいことを適確に伝える力・・・・ということで、社会に出て何をやるにしても、コミュニケーションが取れなければ何も前進しないのです。

コミュニケーションする力 0.0



■あなたへのコメント
あなたは「コミュニケーションする力」に、大変、恵まれているようで、相手の気持ちや意図をくみ取り、理解する力もあれば、自分の言いたいことを適確に表現する力も十分に持ち合わせているようです。
人と交わり、一緒に仕事を行っていく以上、コミュニケーションは不可欠な役割を果たすもので、それをより円滑なものにしていくためは、どうしてもこの「コミュニケーションする力」が必要とされるのです。さらに、こうした力を磨き社会のなかで生かしていきたいものです。

1-E 正確に実務をこなす力

「正確に実務をこなす力」 すぐに目立つものではありませんが、徐々にあなたの力量と信用を評価するものになっていきます。この力が弱いと仕事をまかされる機会を自ら失い、信用も低下していくことになります。

正確に実務をこなす力 0.0



■あなたへのコメント
あなたの「正確に実務をこなす力」は、大変、高いレベルにあるようで、与えられた実務を細部にわたって、間違えることなく正確に、かつ速やかに処理することができるようです。「正確に実務をこなす力」には、細心の注意力と集中力、そしてそれを継続させる持続力が必要とされるわけですが、あなたはこのいずれも十分に持ちあわせているようです。
「指示された仕事を忠実かつ正確にこなす」ことは社会人として、まず最初に求められることで、あなたのもつこうした力は、そこでの信用と活躍のチャンスを広げていくことになるはずです。

1-F 適確に判断する力

「適確に判断する力」は社会に入るとすぐ露呈してしまう力でもあります。“自分でできること―できないこと”“自分でやるべきこと―協力を要請すべきこと”などの判断があなたの能力評価に直結することになります。適確で速い判断力が大切となります。

適確に判断する力 0.0



■あなたへのコメント
あなたは「適確に判断する力」に、大変、恵まれているようで、直面する諸状況を冷静かつ正確に把握、認識し、その状況下で最も適切で妥当性のある判断をすることができるようです。゛的外れな理解゛、゛一時的な感情や気分のムラ゛、゛偏屈な自分へのこだわり゛、゛過剰な自信゛゛安易な妥協゛・・・一般的にこうした要素が「適確な判断」を妨げるものとして考えられるわけですが、あなたの場合はそういうことも少ないようです。
あなたが社会の中で、判断を求められるようになればなるほど、あなたのこうした力は徐々に評価されていくことになるはずです。

1-G 実行・実現する力

どんなにいいアイデイアを出し、企画を作っても最後はやはり、これを「実行する力」がなければそれらの企画やアイディアは現実のものとはなりません。目に見える成果や実績を作り上げる力・・・それが「実行・実現する力」なのです。

実行・実現する力 0.0



■あなたへのコメント
あなたの「実行、実現する力」のレベルは、大変、高いようで、自分のイメージしたこと、自分に与えられたことなどを、すぐ行動に移し、現実にそれをやりとげることができるようです。頭の中で観念的に考えるだけに終わったり、行動をためらったりすることは極めて少ないようで、軽快なフットワークと推進するパワーの両方を兼ね備えているようです。
「実行、実現する力」によって、具体的な成果や実績をつくりあげられるあなたは、社会の中では周囲の期待と評価を得ることになるでしょう。

1-H 失敗から学ぶ力

社会に出れば知らないことばかりで、失敗することが多いのも当然のことです。しかし、同じことでの失敗が許されるのは、1回から2回まで。大切なことは1度の失敗から失敗の原因を学び、同じ誤りを繰り返さないことです。それが「失敗から学ぶ力」なのです。


失敗から学ぶ力 0.0



■あなたへのコメント
あなたの「失敗から学ぶ力」は、大変、高いようで、一度失敗を経験したことは、きちんとその原因や失敗に至った経緯を明らかにし、同じような失敗を何回も繰り返すことは、少ないようです。
失敗から学び、それを繰り返さない…というのはとても重要なことで、それはそのまま、゛経験に裏づけされたあなたの実力゛となっていきす。社会に入りたての頃には、さほど気にならないことかもしれませんが、「失敗から学ぶ力」は、年月の経過とともに、はっきりとした実力差となって現れてくるものなのです。さらに、こうした力を高めたいものです。

1-I 問題を解決する力

これからの企業活動の中で、最も注目されている能力のひとつで、未来に向けて現実の諸問題を解決していく力のことです。入社当初から新人にこれを期待することは少ないかも知れませんが、「問題解決する力」は企業がノドから手が出るほど欲しい人材の重要な条件です。


問題を解決する力 0.0



■あなたへのコメント
あなたの「問題を解決する力」は、大変、高いようで、一見、困難と思える課題や問題であっても、解決の糸口を見つけだし、それを解決にまでむすびつけていくことができるようです。
「問題を解決する力」は、゛本質を見抜く力゛から゛実行、実現する力゛、゛失敗から学ぶ力゛までの全ての能力によって形成される総合的な力で、どれか一つが著しく欠落していれば、決して高いレベルに達することはありません。この力が高いということは、全体的に高いレベルでバランスがとれていることを意味しています。自信を持って社会であなたの実力を発揮してください。

2 あなたの総合的な「強み」「弱み」

あなたの能力的傾向を一覧にするとあなたの「強み」「弱み」がよく見えてきます。

本質を見抜く力 0.0

論理的に考える力 0.0

企画・プランニングする力 0.0

コミュニケーションする力 10.0

正確に実務をこなす力 0.0

適確に判断する力 0.0

実行・実現する力 0.0

失敗から学ぶ力 0.0

問題を解決する力 0.0



■あなたへのコメント
「本質を見抜く力」や、「論知的に考える力」が相対的に高く、これが今のあなたの゛強み゛と言えそうです。反対に、「問題を解決する力」や、「失敗から学ぶ力」が相対的に低い結果となっており、これが今のあなたの弱点と言えそうです。

それぞれの「力」の内容については、これまで述べてきた通りですので、あなたが改善したいと思うものについては、しっかりとそれを心掛けてください。

また、今後の就職活動や職選びにおいて、こうしたあなたの能力傾向は、重要な判断材料となり得るものとして、しっかりと認識してもらいたいと思います。自己分析診断<3>の「思考、行動スタイル」なども踏まえ、具体的な職選びについては適正適職診断で、あなたの性格や能力傾向を踏まえた「あなたの適性職種」を確認してみてください。



他の診断を受ける際に下記のコード番号が活用できます。必ず控えておきましょう。

あなたの基本パーソナリティーコードAAA-AAA-AAA

この診断結果は再表示できません。診断結果を印刷することをおすすめします。



いかがでしたか? この他にもいろいろな診断をご用意しています。 就職活動に是非ご活用ください。

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