トップページへ
就職診断05面接時の失敗傾向診断解説>設問>診断結果

では、診断結果です。ぜひ、職選びや就職活動に生かして下さい!

1 態度面での失敗の危険性

面接時における態度、表現は何よりもあなた自身のイメージを決定づけることになります。

ここではあなたの基本パーソナリティー、行動スタイルをベースにあなたが面接時に犯してしまいそうな、失敗の傾向を診断します。


劣等的態度による失敗の可能性 0.0

自信のなさがもたらす過少評価の可能性
優越的態度による失敗の可能性 10.0

傲慢的態度による過少評価の可能性
不安定態度による失敗の可能性 0.0

落ち着きのなさによる過少評価の可能性


■あなたへのコメント
あなたの場合、「劣等的態度による失敗」・・・つまり、あなたの自信のなさそうな態度によって、あなた自身が過小に評価されてしまう危険性が、十分に予想されます。自信と勇気をもって、堂々とあなたのやりたいこと、会社を選んだ理由を話せるよう、今からトレーニングしておくことが大切です。
また、「不安定な態度による失敗」・・・あなたの落ち着きのないおどおどした態度によって、面接者の心象を著しく悪くさせてしまう危険性・・・も予想されていますので、今から、落ち着いた堂々とした姿勢で、「聞き」そして「話す」トレーニングを心がけていきましょう。

2 表現面での失敗の危険性

態度と並んで面接官に大きなイメージを与えるのがあなたの“表現”です。表現上で特に気を付けなくてはならないことは 1)表現の不足によるあなたのイメージダウンと 2)表現の混乱がもたらすイメージダウン・・・・です。“表現の不足”はあなたの意欲や積極性への疑問を面接官にもたらすことになりますし、“表現の混乱”はあなたの論理性やコミニュケーションの適切さに、大きな疑問をもたらしてしまいます。ここではそうした2つの面から、あなたの失敗の可能性を予想してみました。


表現の不足による失敗の可能性 0.0

表現の混乱による失敗の可能性 10.0



■あなたへのコメント
あなたの「表現不足による失敗」の可能性は大変、高いようで、このままでは、あなたの表現の不十分さ・・・たとえば、意志や考えを相手にはっきりと伝える上での言葉の絶対量不足や、相手に対する反応の弱さなど・・・があなたのもつ本来の力や意欲を過小に評価させてしまうことになります。
しかし、「表現の混乱による失敗」の可能性は低く、この点での面接官への悪影響はほとんど考えられません。したがって、あなたの場合の課題は「表現の不足による失敗」を克服することにあり、1)あなたの意志や考えを相手にはっきりと伝える 2)相手の問いかけに対し、明確に反応する・・・ことなどを強く意識し、面接までの間に、しっかりこうした点を身につけておくことが大切です。

3 会話、応対の仕方による失敗の危険性

態度、表現にひきつづき、最後は面接官とのやりとりが勝負となります。ここで気を付けなければならないのは、的ハズレな発言や、その場しのぎのいい加減な対応、さらに自分の思い込みによる身勝手な対応・・・などが大敵となります。あなたのもっている危険性をしっかり認識しておきましょう。


面接官の意図を誤解し、的ハズレな発言をする危険性 0.0

その場しのぎの対応に終始してしまう危険性 10.0

思い込みにより自己中心的な対応をする危険性 0.0



■あなたへのコメント
あなたあ人の話を誤解して受け止める傾向が強く、相手の話を正確に理解することがどうも苦手のようで、こうした傾向がそのまま面接現場に現れてしまう危険性を強く持っています。さらにこうした傾向は「的はずれな発言」にもつながってしまい、面接官の心証を著しく損ねてしまう可能性も大きくなります。面接日が近づいてからではなく、日頃から相手の話をよく聞き、正確に理解するクセを身につけておくことが大切です。
しかし、「言動の一貫性や後々の行動を想定しないまま、何かを発言したり、その場限りの対応に終始してしまう傾向」や「一度思いこんでしまうと、人の話や忠告が耳に入らず、人がなんと思おうと自分のやりたいことを強引にやり通そうとする傾向」からに失敗の危険性は低く、今のところ、特別な注意を払う必要はなさそうです。



この診断結果は再表示できません。診断結果を印刷することをおすすめします。



いかがでしたか? この他にもいろいろな診断をご用意しています。 就職活動に是非ご活用ください。

> 次の診断へ 06 企業風土、社風適正診断の結果サンプル
>このページを閉じる

top of this page


就職診断に関するお問い合わせは、[email protected]までどうぞ。