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3 就職適性診断の上手な使い方 〜自己理解とあなたの選択を検証するため〜

3-A 就職活動の第一歩は自己理解から

「就職適性診断」は自己理解のためのキッカケ
先にも述べたように就職活動の第一歩は自分自身をよく理解した上で「自分のやりたいこと」や「就職する目的」をまず明らかにすることです。「何でもいいからとにかく会社に入りたい」という姿勢は後で必ず後悔するものですし、採用する企業側もそういう姿勢は絶対に歓迎するものではないのです。
「自分のやりたいこと」「自分のしたいこと」そして「自分に適うこと」…これらをあなたの中で明らかにすること…それが「自己理解」です。そうした「自己理解」は自分のこれまでの歴史を振り返ったり、自分の行動のクセなどをつぶさに見つめてみたり、チョットしたキッカケやヒントがつかめれば自然に見えてくるものです。そして、この「自己分析診断」はこうした自己理解のためのキッカケでありヒントになるものとして開発されたものなのです。

3-B 2つの診断シリーズからの内容

「自己理解を深め適性を知る」シリーズと
「選択した進路の適性を確める」シリーズ

就職適性診断は大きく2つのシリーズによって構成されています。1つは「自己理解を深め、その適性を知る」ためのシリーズ。もう1つは「自分の選択した進路があなたに適っているかを確かめる」ためのシリーズです。
「自己理解を深め、あなたの適性を知る」ためのシリーズは就職活動をスタートしてから面接、内定までの期間に活用できるものとなっています。また、「自分が選択した進路があなたに適っているかを知る」ためのシリーズは内定してから、入社までの間に利用できるものとなっています。

自己理解を深め適性を知る
01 自己分析診断1 基本パーソナリティー診断 自分のパーソナリティーを再確認しよう
02 自己分析診断2 能力傾向診断 能力面での強み弱みを知っておこう
03 自己分析診断3 思考&行動スタイル診断 自分特有の思考&行動パターンを知ろう
04 適性・適職診断 ズバリ適性職種を知ろう
05 面接時の失敗傾向診断 自分の失敗パターンを面接前に知っておこう
選択した進路の適性を確める
06 企業風土、社風適性診断 企業風土や社風が適っているか確認しよう


就職診断の上手な使い方

一般的な就職活動スケジュール
診断を使う最適な時期

企業風土、社風適性診断 面接時の失敗傾向診断 適性・適職診断 思考&行動スタイル診断 能力傾向診断 基本パーソナリティー診断
「適性・適職診断」には「自己分析診断1」「自己分析診断1」「自己分析診断3」の診断コードが必要です。「自己分析診断1」「自己分析診断1」「自己分析診断3」の診断結果の最後に、あなたの診断コードがそれぞれ表示されますので、必ず控えておいて下さい。


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