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2006年版 全16論点 33論文

論 点 外交の軸足は米国かアジアか 2006年版

私の主張
「膨張する中国」の脅威――日米同盟の重要性はかつてなく高まっている
中西輝政(京都大学大学院教授)
東アジア共同体を視野に日米同盟を活用し、バランスある能動的外交を
田中 均(前外務省審議官、日本国際交流センターシニアフェロー)

議論に勝つ常識
[日本外交の軸についての基礎知識]
[基礎知識]中・印の台頭に日本はどう対応するのか?


論 点 アメリカの本当の敵は誰か 2006年版

私の主張
アメリカの真の敵はテロリストとその支援国だ。中国もそうなる可能性大
ゲーリー・シュミット(AEI主任研究員、元PNAC事務局長)
ベトナム戦争の失敗を繰り返すな。敵は特定の国ではないことを認識せよ
ジョン・ジュディス(「ザ・ニュー・リパブリック」誌シニア・エディター)

議論に勝つ常識
[アメリカの世界戦略についての基礎知識]
[基礎知識]アメリカはテロとの戦いから抜け出せるのか?


論 点 知日派を育てるべきか 2006年版

私の主張
堅固な日米関係を築くには少数の知日派育成より多数の関心を惹起すべし
阿川尚之(慶應義塾大学教授、元駐米公使)

議論に勝つ常識
[アメリカの知日派についての基礎知識]
[基礎知識]米国の知日派とは何か? なぜ減っているのか?


論 点 憲法前文を改めるべきか 2006年版

私の主張
憲法前文の本質は米帝による米定の日本国抹消案。あえて掲げるわが試案
西部 邁(評論家、秀明大学学頭)
非戦のメッセージがこめられた現行憲法――前文を改める必要なし
渡辺 治(一橋大学大学院教授)

議論に勝つ常識
[憲法前文についての基礎知識]
[基礎知識]各国の憲法は前文に何を盛り込んでいるか?


論 点 九条を改正すべきか 2006年版

私の主張
九条改正と基本法制定。この両輪なくして日本の安全保障は完成しない
村田晃嗣(同志社大学教授)
「一般市民を殺さない」国際貢献のためには九条を改正してはならない
伊勢崎賢治(立教大学教授)

議論に勝つ常識
[憲法九条と自衛隊についての基礎知識]
[基礎知識]憲法九条改正で自衛隊は自衛軍になるのか?


論 点 米軍再編にどう対応すべきか 2006年版

私の主張
日本防衛の対象は日本周辺のみにあらず。世界規模の米軍再編と協同せよ
志方俊之(帝京大学教授)
米軍再編で自衛隊は米軍の一員になる。危険な集団的自衛権の行使は必至
前田哲男(軍事評論家、東京国際大学教授)

議論に勝つ常識
[米軍再編についての基礎知識]
[基礎知識]米軍再編で日本の負担は増えるのか?


論 点 文民統制はどうあるべきか 2006年版

私の主張
文民統制とは官僚支配のことではない。軍事を語れる政治家こそ必要
石破 茂(衆議院議員、元防衛庁長官)

議論に勝つ常識
[文民統制についての基礎知識]
[基礎知識]制服組と背広組の間にはどんな対立があるのか?


論 点 新リーダーの最優先政治課題 2006年版

私の主張
財政再建と年金改革そして憲法改正――これらはけっして手を緩めてはならない
安倍晋三(衆議院議員)
グローバル化と人口減少社会では、簡素で効率的な政府の実現が不可欠
谷垣禎一(衆議院議員)
税金の無駄遣いをなくし、税金の使い道を変える――行革なくして増税なし
前原誠司(衆議院議員、民主党代表)
「坂の上の雲」を目指すより、縮小均衡で財政再建を達成するのが本道
枝野幸男(衆議院議員)
国の事業はできるかぎり地方と民間に。そして憲法九条は自衛隊の明文化を
高木陽介(衆議院議員)
リーダー交代。だが古い構造が壊れたあと彼らは国民に何を提示するのか
田原総一朗(ジャーナリスト)

議論に勝つ常識
世界のなかの日本
世界のなかの日本


論 点 参議院の存在意義とは 2006年版

私の主張
「参議院が国会の暴走を防ぐ」は建て前。一院制こそが国会を機能させる
衛藤征士郎(衆議院議員、「衆参対等統合一院制議員連盟」会長)
自ら参議院を形骸化させておいて、だから「無用」だと、何をいうか
荒井広幸(参議院議員)

議論に勝つ常識
[参院無用論についての基礎知識]
[基礎知識]参議院はほんとうに必要か――二院制とは何か?


論 点 太平洋戦争とは何だったのか 2006年版

私の主張
「あの戦争」を、侵略でもなく聖戦でもなく「歴史」として語り継ぐ時が来た
保阪正康(作家)
アメリカ的歴史観が破綻したいま、「あの戦争」の本当の意味が見えてくる
佐伯啓思(京都大学大学院教授)

議論に勝つ常識
[太平洋戦争観についての基礎知識]
[基礎知識]戦後、太平洋戦争はどのように解釈されてきたか?


論 点 東京裁判をどう評価すべきか 2006年版

私の主張
日本人よ、東京裁判と訣別せよ。過去への問いを歪めないために――
福田和也(文芸評論家、慶應義塾大学教授)

議論に勝つ常識
[東京裁判についての基礎知識]
[基礎知識]東京裁判は「勝者による復讐」だったのか?


論 点 靖国問題とは何か 2006年版

私の主張
国民の鎮魂――靖国神社とは、日本人の死生観と日本文明の象徴である
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
靖国問題の核心とは、「A級戦犯」分祀ではなく政教分離原則の変更だ
高橋哲哉(東京大学大学院教授)

議論に勝つ常識
[靖国神社についての基礎知識]
[基礎知識]首相の靖国参拝の何が問題なのか?


論 点 日本人にとって皇室とは何か 2006年版

私の主張
短絡すぎる女系容認論。男系主義の歴史的重みを認識し、慎重な議論を
大原康男(國學院大学教授)
国民が支持する女性天皇――象徴天皇のかたちは時代に応じて変わる
高橋 紘(静岡福祉大学教授)

議論に勝つ常識
[皇位継承についての基礎知識]
[基礎知識]女性天皇の容認は既定路線なのか?


論 点 歴史の共同研究は可能か 2006年版

私の主張
一国史から東北アジア史へ――それが歴史認識の相克に曙光をもたらす
姜 尚中(東京大学大学院教授)
「アジア」の意味さえ国ごとに違うのに歴史認識の共有などありえない
松本健一(評論家、麗澤大学教授)

議論に勝つ常識
[歴史の共同研究に関する基礎知識]
[基礎知識]日韓の歴史解釈にはどのぐらい隔たりがあるか?


論 点 中国の「反日」との向き合い方 2006年版

私の主張
中国の反日は政策である。日本はその意図を見抜き、いまは痩せ我慢するとき
小島朋之(慶應義塾大学教授)
反日デモは「愛国教育」のせいにあらず。日本人は中国の変化を知らない
朱 建栄(東洋学園大学教授)

議論に勝つ常識
[中国の反日についての基礎知識]
[基礎知識]反日デモの背後にある中国の国内事情とは?


論 点 テロから都市を守れるか 2006年版

私の主張
予防こそ最高の危機管理である――日本版CIAの創設を急げ
佐々淳行(初代内閣安全保障室長)
テロ対策に名を借りた過剰防衛が未曾有の監視社会を現出させる
斎藤貴男(ジャーナリスト)

議論に勝つ常識
[テロについての基礎知識]
[基礎知識]日本のテロ対策はどこまで進んでいるか?


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2005年版 全8論点 21論文

論 点 日本は格差社会になるか 2005年版

私の主張
「努力が酬われる社会」の正体は、弱者が命を危険にさらす究極の社会
内橋克人(経済評論家)
見せかけの所得格差に惑わされるな。規制改革が公平な社会をつくる
八代尚宏(日本経済研究センター理事長)

議論に勝つ常識
[格差社会についての基礎知識]
所得格差の拡大は日本社会をどう変えるのか?


論 点 21世紀のリーダーの条件とは 2005年版

私の主張
独立国家としての矜持を持ち、日本伝統の「共生の思想」を世界に発信せよ
額賀福志郎(衆議院議員)
理想の政治家は「すべき論」と「できる論」の緊張関係のはざまで屹立する
中川秀直(衆議院議員、自民党国会対策委員長)
構造改革以後――リーダーには文明の方向を定める能力が必要である
谷垣禎一(財務大臣)
日本および日本人とは何かを個人がもう一度問い直す――教育こそ最優先課題
中川昭一(経済産業大臣)
確たる信念を持ち、たじろがず、リスクを負う覚悟で臨む。それが決断力の要諦
安倍晋三(衆議院議員、自民党幹事長代理)
「少子社会」を改革の前提にし、能力と意思ある人々を結集すべきとき
野田聖子(衆議院議員)
自己を犠牲にして社会に尽くす強い意志だけが「日本の丸洗い」を可能にする
野田佳彦(衆議院議員)
本当の命すら捨てる覚悟があるサムライになり、「尊厳ある日本」を実現したい
前原誠司(衆議院議員)
痛みを伴う政策が必要な時代。リーダーには徹底した透明性が求められる
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
日本政治の新しい流れ
日本政治の新しい流れ


論 点 「一億総保守化」は本当か 2005年版

私の主張
戦後日本の思想の混乱を糺す――アメリカニズムは左翼である
西部 邁(「発言者」主幹、秀明大学学頭)

議論に勝つ常識
[保守主義についての基礎知識]
日本とアメリカはどのくらい保守化しているのか?


論 点 二大政党制は実現するか 2005年版

私の主張
力量と器量を備えた人材の輩出なしに活力ある二大政党政治など望めない
内田 満(早稲田大学名誉教授、政策研究大学院大学客員教授)

議論に勝つ常識
[二大政党制についての基礎知識]
日本は米国、英国のような二大政党制になるか?


論 点 大政治家がなぜ生まれないか 2005年版

私の主張
日本政治の限界か――世襲と政経塾が小粒な政治家を輩出させる
岩見隆夫(毎日新聞東京本社編集局特別顧問)

議論に勝つ常識
[世襲議員についての基礎知識]
世襲議員と政経塾出身議員はどのくらいいるのか?


論 点 郵政民営化は何を目指すか 2005年版

私の主張
郵政民営化は国民の利便を高め、自由で活力ある社会をつくる黒船である
竹中平蔵(経済財政・郵政民営化担当大臣)
弱者にツケを回し外資の日本支配を強める、郵政民営化は亡国のシナリオ
荒井広幸(参議院議員)

議論に勝つ常識
[郵政民営化についての基礎知識]
民営化で郵政事業の何がどう変わるのか?


論 点 道路公団民営化の今後は 2005年版

私の主張
債務返済と新規建設の両立は可能――道路公団は一流企業に生まれ変わる
近藤 剛(日本道路公団総裁)
こんな民営化では不採算道路は造られ続け借金は増える一方
田中一昭(拓殖大学政経学部教授)

議論に勝つ常識
[道路公団民営化についての基礎知識]
民営化で道路事業の効率化と債務返済は進むのか?


論 点 皇室のあるべき姿とは 2005年版

私の主張
「個人を尊重する皇室」が、皇室の存在意義そのものを揺るがす理由
原 武史(明治学院大学国際学部教授)
皇太子ご夫妻は優れた外交官――親善外交を阻むのは国家の損失
兵藤長雄(東京経済大学大学院教授、元駐ポーランド大使)
外交交渉を皇室が補完するのは憲法に逸脱する。「私」の希望は慎むべき
高橋 紘(静岡福祉大学教授)

議論に勝つ常識
[女帝と皇室外交についての基礎知識]
「人格の否定」発言で皇室の何が問われたのか?


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2004年版 全8論点 21論文

論 点 アメリカの世界戦略に日本は 2004年版

私の主張
単独行動主義は、グローバルな責任を持つ超大国として当然の帰結である
ローレンス・カプラン(ザ・ニュー・リパブリック誌主席編集者)
ブッシュの戦略=単独行動主義に支払った米国の代償はあまりに大きい
マイケル・オハヌラン(ブルッキングス研究所シニア・フェロー)
米の単独行動は世界の分裂を深める――日本は国際協調を促す外交努力を
藤原帰一(東京大学大学院法学政治学研究科教授)

議論に勝つ常識
[アメリカと世界の関係についての基礎知識]
世界は米国を頂点とする単極構造に進むのか?


論 点 日米同盟を強化すべきか 2004年版

私の主張
国家存立の戦略からして当面、日米同盟の強化こそ不可欠の選択である
中西輝政(京都大学総合人間学部教授)
「独立の精神」を忘れた日米同盟の強化など、従属の表明にすぎない
佐伯啓思(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

議論に勝つ常識
[日米同盟と国連の関係についての基礎知識]
国際秩序の基軸とすべきは同盟か、国連か?


論 点 中東政策はいかにあるべきか 2004年版

私の主張
米国に全権などないことを実証してこそ、日本はイラク復興に協力できる
酒井啓子(アジア経済研究所地域研究センター研究員)
有志連合・多国籍軍への参加を視野にイラク復興に取り組むときが来た
森本 敏(拓殖大学国際開発学部教授)

議論に勝つ常識
[中東政策についての基礎知識]
イラクの復興に日本は何をすべきなのか?


論 点 国家とは何か 2004年版

私の主張
国家は自由と人権を担保し、帰属する国民の誇りによって形づくられる
安倍晋三(衆議院議員、自民党幹事長)
自立を唱えつつ米国に従属する――日本人の国家意識に潜む大いなる矛盾
姜 尚中(東京大学社会情報研究所教授)

議論に勝つ常識
[国家論についての基礎知識]
国家をめぐる議論はどう変遷してきたか?


論 点 ナショナリズムの考え方とは 2004年版

私の主張
良質な愛国心の発露――それは愛し守るべき郷土=祖国の再構築にある
松本健一(麗澤大学国際経済学部教授)
日本を覆う恐るべき依存心=パラサイト・ナショナリズムの意味するもの
宮崎哲弥(評論家、アルターブレイン代表)
国民とは国家に従うのではなく参加すべき存在。だからこそ愛国心が育つ
パトリック・ハーラン(コメディアン)

議論に勝つ常識
[ナショナリズムについての基礎知識]
愛国心をめぐる議論の背景とは?


論 点 若者を兵役で鍛えるべきか 2004年版

私の主張
兵役など不要――危険を顧みない武侠市民(ボランティア)精神の涵養こそが国防である
兵頭二十八(軍学者)

議論に勝つ常識
[徴兵制についての基礎知識]
日本ではなぜ徴兵制論議がタブーなのか?


論 点 マニフェストは何を変えるか 2004年版

私の主張
マニフェストとは選択肢の明示。政治家と有権者の双方が責任を問われる
北川正恭(早稲田大学大学院公共経営研究科教授、前三重県知事)

議論に勝つ常識
[マニフェストについての基礎知識]
マニフェストと公約はどこが違うのか?


論 点 政党の存在意義を問う 2004年版

私の主張
いま国民の「総合益」に基づいて改革を進められる政党は自民党だけである
中川秀直(衆議院議員、自民党国会対策委員長)
「日本」を座標軸の原点に据える――それこそがいま、自民党の存在意義だ
中川昭一(衆議院議員、経済産業大臣)
自民党の自主変革は興国の起爆力――今こそ国民各層の意見と要望の受け皿を
大村秀章(衆議院議員)
進む政党の液状化現象。政局優先を政策本位に戻さなければ、自民党の明日はない
野田聖子(衆議院議員、元郵政大臣)
政権交代可能な二大政党制こそ日本再生のカギ――民主党は必ずその一翼を担う
岡田克也(衆議院議員、民主党幹事長)
「資本」から「人間」が主人公の社会へ――資本主義の矛盾を克服する日が必ず来る
穀田恵二(衆議院議員、共産党国会対策委員長)
しがらみのない、若い世代の政治家の登場が、日本の政党政治を覚醒させる
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
政党の存在意義についての基礎知識
政党政治はどのように変遷してきたのか?


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2003年版 全4論点 10論文

論 点 理想の政府のかたちとは 2003年版

私の主張
略奪政治からの訣別――米国民は「小さな政府」の正しさを証明しつつある
グローバー・ノーキスト(全米税制改革協議会(ATR)会長)
政府の大小は意味がない――重要なのは民主的で正当な政府機能の発揮だ
内橋克人(経済評論家、作家)

議論に勝つ常識
「大きな政府」と「小さな政府」についての基礎知識
[基礎知識]アメリカ国民が小さな政府を要求する理由とは?


論 点 新しい政治は何をめざすのか 2003年版

私の主張
自由を担保するのは国家であり、国家は私たちの責任によって支えられる
安倍晋三(衆議院議員、内閣官房副長官)
日本は個人の能力を発揮し、アジアの秩序形成をリードせよ
塩崎恭久(衆議院議員)
努力が正当に報われる社会と世界平和への貢献――それこそが国の誇りである
野田佳彦(衆議院議員)
日本国憲法が世界共通語になりうる時代――その描く社会こそ国家の未来像
穀田恵二(衆議院議員、共産党国会対策委員長)
若い政治家たちよ、古い世代の国家についての言い分も聴いてほしい
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
21世紀・日本政治のリーダーを知るための基礎知識
[基礎知識]図表・日本政治の世代交代/年表・’89-’02世界の中の日本


論 点 民主主義は機能しているか 2003年版

私の主張
「民衆の要求を実現する」という日本型議会制民主主義の大いなる誤謬
佐伯啓思(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

議論に勝つ常識
政治とメディアについての基礎知識
[基礎知識]「ワイドショー政治」は日本をダメにするのか?


論 点 戦没者慰霊施設は必要か 2003年版

私の主張
戦没者追悼施設を新たにつくることの愚かしさ
長谷川三千子(埼玉大学教養学部教授)
神仏信仰の伝統を無視して靖国や国立墓苑にどう意義を見出せというのか
山折哲雄(国際日本文化研究センター所長)

議論に勝つ常識
国立慰霊施設構想に関する基礎知識
[基礎知識]国が靖国に代わる追悼施設をつくる必要はあるか?


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2002年版 全12論点 25論文

論 点 21世紀の日本の戦略とは 2002年版

私の主張
いまこそ新しい現実主義に目覚め、国家の座標を見直すべきとき
中西輝政(京都大学総合人間学部教授)

議論に勝つ常識
米国と世界秩序についての基礎知識
テロ以後、激変する世界秩序――日本はどうする?


論 点 憲法をどう改正すべきか 2002年版

私の主張
市民レベルでの論議と戦争責任問題への真摯な取り組みこそ改憲のカギ
ジョン・W・ダワー(マサチューセッツ工科大学教授)
「第三の開国」――日本国民が初めて自ら憲法を作る時代が来た
松本健一(麗澤大学国際経済学部教授)

議論に勝つ常識
憲法改正についての基礎知識
安全保障の見直しが憲法改正論にどう影響するか?


論 点 国家観をどう構築するか 2002年版

私の主張
国家像を描けない国は早晩、経済の混乱と精神の崩壊をもたらす
佐伯啓思(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

議論に勝つ常識
国家とナショナリズムについての基礎知識
西欧におけるナショナリズムについての論争とは?


論 点 政治家における愛国心とは 2002年版

私の主張
半世紀の後、「愛国心」は自らを基調に「愛地球心」「愛人類心」と変貌する
中曽根康弘(衆議院議員、元総理大臣)
首相、安手の愛国心をかざすのはやめなさい。かえって国益を損ねます
鳩山由紀夫(衆議院議員、民主党党首)
戦争肯定論の危険――今ナショナル・アイデンティティーをどう持つか
志位和夫(衆議院議員、共産党委員長)
「愛国心」の苦手な私がなぜ「国家」について真剣に考えるようになったか
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
日本人の愛国心についての基礎知識
戦後日本人は国家と愛国心をどう論じたか?


論 点 政党の対立軸と存在意義とは 2002年版

私の主張
自由民主主義の本質は「小さな政府」であり、それは時代の要請である
山崎 拓(衆議院議員、自民党幹事長)
政党がいま構築すべきは思想でなく、豊かな未来の「国のかたち」である
菅 直人(衆議院議員、民主党幹事長)

議論に勝つ常識
冷戦後10年の日本の政治
冷戦終結後の世界の動きと日本政治


論 点 首相公選制を導入すべきか 2002年版

私の主張
統治構造の転換には議院内閣制より首相公選のほうが適している
田中秀征(福山大学一般教育部教授)
公心なき直接政治――首相公選論は日本政治をデマゴギーに溶解させる
西部 邁(「発言者」主幹)

議論に勝つ常識
首相公選制についての基礎知識
首相公選制とはどんなシステムなのか?


論 点 構造改革が目指す社会とは 2002年版

私の主張
頑張った者が報われ、やり直しのきく社会の実現こそ改革の目標である
竹中平蔵(経済財政政策担当大臣、IT担当大臣)
一割の金持ちが九割の貧乏人を支配する社会のどこがよいというのか
森永卓郎(三和総合研究所主席研究員)
「小泉構造改革」がもたらすという「約束の大地」は大いなる幻想である
内橋克人(評論家、作家)
「サッチャリズムに学べ」の錯誤――市場主義改革は市民を幸福にしない
佐和隆光(京都大学経済研究所教授、国立情報学研究所副所長)

議論に勝つ常識
構造改革についての基礎知識
「構造改革」は日本の何を変えるのか?


論 点 郵政民営化を進めるべきか 2002年版

私の主張
いまや民営は必然――公社化は市場ルールになじませる準備である
翁 百合(日本総合研究所主席研究員)
公的な機関だからこそできたサービスを郵政民営化が不可能にする
紺谷典子(日本証券経済研究所主任研究員)

議論に勝つ常識
郵政民営化についての基礎知識
郵政民営化までの道のりとは?


論 点 特殊法人をどう改革するか 2002年版

私の主張
いま抵抗に屈したら特殊法人廃止・民営化のチャンスは二度と来ない
猪瀬直樹(作家)

議論に勝つ常識
特殊法人改革についての基礎知識
特殊法人が日本の財政を圧迫する構造とは?


論 点 地方自治は生まれ変わったか 2002年版

私の主張
田中長野県知事は議会制民主主義の限界が生んだ「助産者」型リーダーだ
宮崎哲弥(評論家、システムデザイナー)
長野県民としてはホントに期待してたのに――やっぱり「ダメだ、こりゃ」
小林照幸(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
田中知事と長野県政についての基礎知識
カリスマ知事の人気はいつまで続くか?


論 点 歴史教科書はどうあるべきか 2002年版

私の主張
自国の過去を否定的にしか捉えられない歴史教育が内包する大いなる陥穽
坂本多加雄(学習院大学法学部教授)
いま求められるのは、内在と外在の視点を重層構造にした歴史認識
加藤典洋(明治学院大学国際学部教授)

議論に勝つ常識
歴史教科書問題についての基礎知識
「新しい歴史教科書」論争が炙り出した問題とは?


論 点 戦争を若者にいかに伝えるか 2002年版

私の主張
外国の戦争責任批判には東京裁判の非文明性を誠実に堂々と主張すべし
村上兵衛(作家)
若者に「戦争」を語る前に旧世代がまずつくるべきは説得力のある戦争観だ
保阪正康(作家)

議論に勝つ常識
靖国参拝問題についての基礎知識
なぜ首相の靖国神社参拝が毎年問題になるのか?


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2001年版 全9論点 15論文

論 点 米国の政権交代をどう見るか 2001年版

私の主張
変質しつつある大統領の権威――注目すべきはアメリカ議会の動きだ
吉原欽一(社団法人アジアフォーラム・ジャパン常務理事)

議論に勝つ常識
米大統領交代による政策変更を知るための基礎知識


論 点 日本人にとって憲法とは何か 2001年版

私の主張
国体や統治の正当性を論議せずに「日本の憲法」など構想できない
佐伯啓思(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

議論に勝つ常識
日本人の憲法観のあり方を考えるための基礎知識


論 点 なぜいま憲法改正なのか 2001年版

私の主張
憲法をわれわれの手で選び直さないかぎり、戦後は終わらない
加藤典洋(明治学院大学国際学部教授)
押しつけ論争は不毛――憲法改正は表記ミスの条文修正から始めよ
村田晃嗣(同志社大学法学部助教授)

議論に勝つ常識
改憲の論点と改憲理由の変遷を知るための基礎知識


論 点 過去の戦争をどう考えるか 2001年版

私の主張
歴史的普遍性なき三つの戦争が「戦争観」のない日本人を作りあげた
保阪正康(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
ここ一〇年の「戦争」論議の変容を理解するための基礎知識


論 点 日本企業に戦争責任はあるか 2001年版

私の主張
日本企業に対する賠償請求は国際法の常識を無視した暴挙である
西尾幹二(電気通信大学教授)

議論に勝つ常識
日本企業への戦時賠償訴訟の経緯を知るための基礎知識


論 点 一〇年後の日本のかたちとは 2001年版

私の主張
「いまを我慢して明日をめざす」精神の復活こそ日本改造一〇年計画の礎
小泉純一郎(衆議院議員)
「失われた二〇年」を阻止せよ。いまこそニュー・リベラルの改革を
鳩山由紀夫(衆議院議員、民主党代表)
「非同盟」「国民生活中心」「民主主義」の旗の下、民主連合政府を樹立する
志位和夫(衆議院議員・共産党書記局長)
リーダーたちよ! 漂流する“頭のない鯨”日本の現実を直視せよ
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
政党の離合集散とリーダーの志向を知るための基礎知識


論 点 自公保連立政権は正しいか 2001年版

私の主張
学会票を断たねば保守の正統性は守れない――必ず起きる政界再編
俵孝太郎(政治評論家)

議論に勝つ常識
自公連立の経緯と今後の展開を予測するための基礎知識


論 点 新しい政治をどうつくるか 2001年版

私の主張
懸案の解決には「大連合」しかない。若い世代を中心にまず「部分連合」を
石原伸晃(衆議院議員)
憲法改正のための大連立を経て二大政党制への政治の再編を
松沢成文(衆議院議員)

議論に勝つ常識
政治家の世代交代と世代間抗争を考えるための基礎知識


論 点 政治家の世襲はどこが問題か 2001年版

私の主張
世襲問題どころか、弊害ばかりの小選挙区制はさっさと廃止すべし
石川真澄(桜美林大学大学院教授)
二世批判に異議――実力こそ第一。問題は現職優先の「参入障壁」にあり
塩崎恭久(衆議院議員)

議論に勝つ常識
議員の世襲と選挙制度との関係を考えるための基礎知識


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


2000年版 全11論点 18論文

論 点 再び宗教の世紀が来る 2000年版

私の主張
国家と宗教、二つのナショナリズムが世界に「新たな冷戦」をもたらす
宮崎哲弥(評論家・システムデザイナー)

議論に勝つ常識
議員の世襲と選挙制度との関係を考えるための基礎知識


論 点 アメリカの対外政策が変化する 2000年版

私の主張
感情的アプローチを排し、戦略的にアメリカと対すべし
福田和也(慶応義塾大学環境情報学部助教授)

論 点 アメリカの一極支配は続くか 2000年版

私の主張
反グローバル化の波が遠からずアメリカの再覇権を崩壊させる
佐伯啓思(京都大学人間・環境学研究科教授)

議論に勝つ常識
米国型市場原理VS.国家の対立を考えるための基礎知識


論 点 中国とどう向き合うべきか 2000年版

私の主張
二一世紀初頭――強固な中央集権に支えられた中国は終焉を迎える
中西輝政(京都大学総合人間学部教授)

議論に勝つ常識
建国五〇年、中国の将来を予測するための基礎知識


論 点 どうする? 21世紀の政治課題 2000年版

私の主張
今世紀の問題は今世紀中に解決すべき――「A級戦犯分祀」提案もその一つ
野中広務(衆議院議員・自民党幹事長代理)
九条だけではない。よりよき日本の創造のためにタブーなき改憲論議を
鳩山由紀夫(衆議院議員・民主党党首)
“官僚主権国家”を打ち壊し、いまこそ「国民主権国家」を
菅 直人(衆議院議員・民主党政調会長)
「政権のやり取り」ではなく、自民党政治の大本からの変革を
志位和夫(衆議院議員・共産党書記局長)
アメリカに否応なく自立を迫られた日本――次なる課題は憲法改正
田原総一朗(ノンフィクション作家)

議論に勝つ常識
'89〜'99 世界のなかの日本――「自立」への道のり


論 点 保守政治はどこを向いているか 2000年版

私の主張
自立を放棄し、米国の支配勢力に追随する道を選んだ小渕内閣を断罪す
栗本慎一郎(衆議院議員)

議論に勝つ常識
アメリカの戦略と対米追随の深層を探るための基礎知識


論 点 自公連立に理はあるか 2000年版

私の主張
公明党との連立は憲法違反であるばかりか議会制民主主義の自殺である
俵孝太郎(政治評論家)

議論に勝つ常識
自公連立の思惑とその将来を考えるための基礎知識


論 点 小選挙区制か中選挙区制か 2000年版

私の主張
現行の小選挙区制は金がかかるうえに民意を反映しない制度である
石川真澄(新潟国際情報大学教授)
小選挙区制はカネの異臭を消し、政治を活性化する最善の制度である
屋山太郎(政治評論家)

議論に勝つ常識
中選挙区制復活論の経緯と背景を知るための基礎知識


論 点 愛国心をどう考えるか 2000年版

私の主張
「個人」を守ろうとすれば「公」を守らねばならない。それが愛国心の実相である
小林よしのり(漫画家)
良質のナショナリズムは太平洋戦争の目的を検証してはじめて継承し得る
保阪正康(作家)

議論に勝つ常識
「公」とは何か――『戦争論』論争を検証するための基礎知識


論 点 国旗・国歌法制化の意味は 2000年版

私の主張
日の丸・君が代を公式行事に使えない国民がいたのだから、法制化は当然
小林 節(慶応義塾大学法学部教授)
「日の丸」はともかく、「君が代」の法制化は精神的鎖国性の証明である
松本健一(麗澤大学国際経済学部教授)

議論に勝つ常識
日の丸・君が代法制化をめぐる争点を知るための基礎知識


論 点 自治体は米軍支援を拒めるか 2000年版

私の主張
自治体は住民の安全のために米軍支援を拒否する権限をもっている
森 英樹(名古屋大学大学院法学研究科教授)

議論に勝つ常識
ガイドライン下の自治体の権限を考えるための基礎知識


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


1999年版 全2論点 4論文

論 点 アメリカとどう向き合うか 1999年版

私の主張
占領下の沖縄と米国本土――ふたつのアメリカを見て私は目覚めた
野中広務(衆議院議員・内閣官房長官)
グローバル・スタンダードに反発するより、日本はいま米国に学ぶべき
菅 直人(衆議院議員、民主党代表)
アメリカと非同盟型の関係を結び、従属から真の独立へ脱皮する時
志位和夫(衆議院議員・共産党書記局長)

議論に勝つ常識
日本とアメリカとの適正な距離を模索するための基礎知識


論 点 派閥力学はまだ生きているか 1999年版

私の主張
自民党の衰退は政治全体の荒廃――いま問われる派閥領袖の資質と人格
岩見隆夫(毎日新聞東京本社編集部顧問・政治評論家)

議論に勝つ常識
流動する自民党派閥政治の今後を探るための基礎知識


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


1998年版 全4論点 8論文

論 点 21世紀を支配する原理とは何か 1998年版

私の主張
資本主義と民主主義の根本的矛盾が激化し、両者は他のシステムにとって代わられる
レスター・サロー(マサチューセッツ工科大学教授)
資本主義の発展が真の民主主義を実現する――このシステムこそ世界秩序の最終形態である
フランシス・フクヤマ(ジョージ・メイソン大学教授)
情報化とグローバル化がもたらす資本主義の行き着く先
佐伯啓思(京都大学総合人間学部教授)

議論に勝つ常識
流動する自民党派閥政治の今後を探るための基礎知識


論 点 いま自共対決の時代か 1998年版

私の主張
民主連合政権は夢にあらず。我らが総自民党化の荒涼たる風景に挑む理由
志位和夫(衆議院議員・共産党書記局長)
反行革、反規制緩和の共産党が目指すのは究極の官僚国家である
加藤紘一(衆議院議員、自民党幹事長)

議論に勝つ常識
共産党躍進――自共対決の可能性を探るための基礎知識


論 点 国のかたちはどうあるべきか 1998年版

私の主張
いまこそ戦後五〇年の経験に基づき教育・憲法の創造的再検討をすべき
中曽根康弘(衆議院議員、元総理大臣)
官僚主導国家から市民主役の社会への転換――それは永久改革である
菅 直人(衆議院議員、民主党代表)

議論に勝つ常識
「保保連合」の顛末と対立軸なき政治の行方を知るための基礎知識


論 点 政治家の資質は低下したか 1998年版

私の主張
情緒的反応でリーダーを選んだ結末を、日本人はもう一度思い起こすべき
田勢康弘(日本経済新聞編集局長付編集委員・論説副主幹)

議論に勝つ常識
政治家の責任とリーダーシップを考えるための基礎知識


2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版


1997年版 全7論点 9論文

論 点 政治の流れはどう変わるか 1997年版

私の主張
漂流する政治――処理を誤れば日本は累卵の危うきに陥る
中曽根康弘(衆議院議員、元総理大臣)
今政党に必要なのは「百年目の大転換」という時代認識である
鳩山由紀夫(衆議院議員、民主党代表)

議論に勝つ常識
混迷する政治の行方と、あるべきリーダー像を考えるための基礎知識


論 点 保守二大政党制か多党制か 1997年版

私の主張
保守二大政党制の幻想――もはや日本政治に対立軸など作り得ない
岩見隆夫(毎日新聞東京本社編集局顧問)

議論に勝つ常識
二大政党制は可能なのか――日本の政党制を考えるための基礎知識


論 点 住民投票をいかに判断すべきか 1997年版

私の主張
住民投票という盲動――欲望が支配する直接民主制が多数派の専制を生む
西部 邁(著述家、「発言者」主幹)

議論に勝つ常識
住民投票と直接民主主義の功罪を考えるための基礎知識


論 点 小選挙区制に欠陥はないか 1997年版

私の主張
小選挙区制は日本政治をいっそう腐敗させる「希代の悪法」である
國弘正雄(東京国際大学教授、元参議院議員)

議論に勝つ常識
小選挙区制実現までの経緯と見直し論を検証するための基礎知識


論 点 参議院は必要か 1997年版

私の主張
参議院無用論を排す――チェック機能を回復するための改革こそが必要
石川 好(評論家)

議論に勝つ常識
「参院無用論」と二院制の存在意義を検証するための基礎知識


論 点 官僚制は絶対悪か 1997年版

私の主張
「量的行政改革」より「質的改革」を――薬害エイズ解明はその一例である
菅 直人(衆議院議員、厚生大臣、民主党代表)
分析なき官僚バッシングが日本の社会システム=強さの基盤を崩壊させる
榊原英資(大蔵省国際金融局長)

議論に勝つ常識
日本型官僚制度の実態と官僚批判を理解するための基礎知識


論 点 政府審議会は公正か 1997年版

私の主張
審議会を省益擁護の隠れ蓑としないために――三つの改革案
鈴村興太郎(一橋大学経済研究所教授)

議論に勝つ常識
政策決定方式としての審議会のあり方を考えるための基礎知識




2006年版2005年版2004年版2003年版2002年版
2001年版2000年版1999年版1998年版1997年版



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