|
日本の論点PLUSとは?
|
本サイトの読み方
|
▼年度別論文一覧
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
|
検索の使い方へ
|
|
2005年
|
2004年
|2003年|
2002年
|
■ 2003年バックナンバー ■
更新日
重大発言
発言者
03/12/25
「一般的な協力要請だから、捜査当局においてわが国の国内法にのっとって対応する。ICPO(国際刑事警察機構)の手配だけで身柄拘束とか、そういうことはできない」
福田康夫・内閣官房長官
03/12/18
「テロの撲滅に向かって一致団結していかなければ、イラクの復興、再建もない。イラクが混乱すれば、中東地域の混乱を生む。そうなれば日本にとっても他人事ではない」
福田康夫・内閣官房長官
03/12/11
「沖縄であれ、その他の場所であれ、在日米軍が削減されることになっても不思議はない」
H・ベーカー駐日米大使
03/12/04
「2人は私のイラクでのかけがえのないパートナーだった。イラクの人たちとの関係では、彼らを失った穴はたとえようもなく大きい。彼らの遺志を引き継ぎ、夢をやり遂げたい」
岡本行夫・首相補佐官
03/11/27
「定率減税の廃止はサラリーマンの中堅層が増税になる。経済を軌道に乗せるため、消費にどう結びつけるかというときに、サラリーマンの負担が多くなるのはいかがなものか」
額賀福志郎・自民党政調会長
03/11/20
「日本は、われわれが(軍事面で)多大な貢献をあてにできる国であったためしはない。軍事に関することとなると何であれ、非常にためらいがちな態度を依然としてとっている」
ウォルフォウィッツ米国防副長官
03/11/13
「日本の姿勢をイラク国民に見せ続けなければならない。ここで退いては国際的な支援の努力を頓挫させようとしているテロリストの思い通りになる。理論的には、イラクから完全撤退しない限り日本も標的になることを免れない」
岡本行夫・首相補佐官
03/11/06
「散布されたものがサリンであることは立証されていない。被告が沈黙する権利は認めなければならない。『しゃべらないからけしからん』というのは間違っている。捜査がきちんと行われなかったうえ、13も事件があった。裁判が長引く理由があった」
渡辺脩・オウム真理教公判弁護団長
03/10/30
「自民党への思いはもう完全に冷めた。もう信用できない。自民党は蜘蛛巣城で、引っかかって何も見えない。主(ぬし)の小泉首相は、国民の嫌がることも言わずに無責任だ。私の目標は政界再編。長いスパンでみてほしい」
田中真紀子・元外相
03/10/16
「藤井(治芳・日本道路公団)総裁は、実名こそ控えたが、誰だかわかるようにイニシャルで道路族議員の名を5、6人挙げ、『自分が面倒をみてやった』、『(公けにすると)死人が出る』などと話した」
石原伸晃・国土交通相
03/10/09
「私は何も悪いことはしていない。大臣は誤解している。自ら辞表を書くことは差し控えたい」
藤井治芳・日本道路公団総裁
03/10/02
「(郵政民営化の基本方針策定は)いい加減に形をつけるならともかく、物理的にちゃんとしたものを作るなら、半年ではとてもできない。ちょっとしんどい感じだ」
麻生太郎・総務相
03/09/25
「女性スキャンダル報道をめぐる裁判で敗訴した人が、総裁にかわる副総裁に就任することは、立法府の要にある者として絶対に容認できない」
野中広務・自民党元幹事長
03/09/18
「集団的自衛権は、日本国民自身が判断されるべきことだが、わたしは、内閣法制局はもっと柔軟な解釈をすべきだと思ってきた。国際社会でより大きな貢献をするために、日本が米国と同等な立場でパートナーになることを歓迎する」
アーミテージ・米国務副長官
03/09/11
「年金積立金は次の世代への贈り物。人口構成が変わる世代のために使うことに大きな反対はないと思う」
坂口力・厚生労働相
03/09/04
「結党時の精神が自主憲法制定だったこともあり、自民党もそろそろ政党として憲法改正案を考えるのもいい。国民的議論を喚起するうえでも、一つの案を検討していくのはいいことだ」
小泉純一郎・内閣総理大臣
03/08/28
「消費税の複数税率には反対だ。どこまで軽減税率の対象にするか線引きが難しい。コメ、麦ならどうか、パンはどうかという話に必ずなる」
塩川正十郎・財務相
03/08/21
「毎年お参りして過去の歴史の中で職に殉じた方の冥福をお祈りしている。どこの国にも国に殉じた人を追悼する施設はある」
谷垣禎一・国家公安委員長
03/08/14
「国交回復により日中間につり橋がかかったが、日中平和友好条約では鉄橋がかかった。今後は鉄橋に新幹線を走らせないといけない」
福田康夫・内閣官房長官
03/08/07
「書かされている、という印象を強く持った。親子の情、絆を利用している気がする。残念で、憤りを感じる」
蓮池薫・北朝鮮による
拉致被害者の一人
03/07/31
「(債務超過の)財務諸表はありません。若手有志が勉強会の形で財務諸表作りに取り組んだもので、道路公団としての作業ではなかった」
藤井治芳・日本道路公団総裁
03/07/24
「市民にとって武器は家電感覚。イラクはいまどこが非戦闘地域かわからない状況だ。仮に救援活動をNGO(非政府組織)なら5億円でできるとすれば、納税者の視点から見て、自衛隊をイラクに派遣することが正しいのか」
大西健丞・ピースウィンズ・
ジャパン(PWJ)統括責任者
03/07/17
「現在の少年法は、犯罪の重大性より少年の年齢ばかりが重視されている。殺人のような凶悪犯罪に関しては、特例を設けてほしい」
武るり子・少年犯罪被害
当事者の会代表
03/07/10
「自衛隊として出動して傷ついたり、自衛のための行動によってイラク国民にけがをさせることを思った時、政治家が責任を持って記名投票をすべき。そうしない国会のあり方に納得できない」
野中広務・元自民党幹事長
03/07/03
「死ぬことは、全くびびっていません。堕胎に協力する産婦人科医と無差別殺人とどこが違うのか。幼稚園児ならもっと殺せたのに」
宅間守・大阪教育大付属池田小
児童殺傷事件被告
03/06/26
「(政治改革は)結局は衆院選挙制度の改正に過ぎず、(二大政党制を作る)目的を果たさなかった」
山崎拓・自民党幹事長
03/06/19
「西室氏に公正さを求めているのに、我々が不公正なことをしたら発言に重みがなくなる」
片山善博・鳥取県知事
03/06/12
「万景峰号に問題がないのなら堂々と来られたらいい」
福田康夫・官房長官
03/06/05
「マッカーサー元帥は『老兵は死なず、消え去るのみ』と言ったが、私は『老兵は死なず、消え去りもしない』」
中曽根康弘・元首相
03/05/29
「40兆円の借金についてまったく経営責任を問われずにいるのは異常である。アメリカなら刑務所行きだ」
猪瀬直樹・作家
03/05/22
「小泉総理が東へ馬で行こうとするときに、西へ牛で行こうとする閣僚がいる」
鴻池祥肇・構造改革特区担当相
03/05/15
「日本が核武装をする可能性について、そろそろ真剣に議論する必要があるのではないか」
福田和也・文芸評論家/
慶応義塾大学教授
03/05/08
「羊の顔をしたオオカミのような法案だ」
田中康夫・長野県知事
03/05/01
「『国連にとっての日本』はお人好しの『財布』であり、上品ぶってる慈善家にすぎない」
佐々淳行・初代内閣安全保障室長
03/04/24
「説明責任を果たさずして『はい、さようなら』では、私を国会に送ってくれた人たちに申し訳ない」
松浪健四郎・衆議院議員
03/04/17
「日本は武装独立をするんですか?」
小沢一郎・自由党党首
03/04/10
「両大臣(塩川財務相・片山総務相)のお話を伺っていて虚しさを感じる。自分のところは手をつけず、相手に譲歩を迫るのでは解決にならない」
本間正明・大阪大学大学院教授
03/04/03
「ひとりのリーダーが会社を引っ張る時代は去りつつある。システムで動く、また動かさなければならない時代になった」
藤田 田・日本マクドナルド元会長
03/03/27
「(責任の重さで)背中にゾウが100頭乗っているような気持ちだ」
高木新二郎・独協大学教授
03/03/20
「アメリカには国連から脱退する選択肢がある。日本は国連を取るのか、アメリカを取るのか、ぎりぎりの選択を迫られる」
麻生太郎・自民党政調会長
03/03/13
「5人は「帰っていい」といわれたのではない。日本と北朝鮮との交流を良くする使節団として派遣された」
中山恭子・内閣官房参与
03/03/06
「警察は、また信頼を失った」
猪野憲一・桶川ストーカー殺人
の被害者の父
03/02/27
「インフレ目標策は中央銀行にとって大事な道具。(だが)魔法の杖のようには使いにくい」
福井俊彦・富士通総研理事長
03/02/20
「コストが安いからといって、どんどん中国にモノ作りを移すのは間違いだ」
大賀典雄・ソニー名誉会長
03/02/13
「(NLP=米軍艦載機の夜間発着訓練の誘致は)国のトップシークレットということで、一切漏らしてはならないと厳命されたため、説明をしたり納得していただける作業ができなかったことが、最大の反省点であります」
谷本英一・広島県沖美町長
03/02/06
「公的教育が形骸化するにつれて、親の学歴や所得が子供の学力水準により大きく影響しつつある。その結果として生ずる所得階層の固定化は日本社会の安定を脅かすことになるだろう」
西村和雄・京都大学教授
03/01/30
「インフレ目標策は無謀な賭けをするようなもの。賭けに頼らずともデフレは必ず克服できる 」
速水優・日銀総裁
03/01/23
「現場の従業員は様々な不安があったにもかかわらず、再建を支えてくれた。リターンを受けるのは当然の権利だ」
カルロス・ゴーン 日産自動車社長
03/01/16
「北朝鮮はアメリカの共和党政権の怖さがわかっていない。アメリカのいまの状態は常軌を逸している」
森本 敏・拓殖大学教授
03/01/09
「中国は世界にデフレを輸出している。元を切り上げるべきだ」
黒田東彦・財務官
バックナンバー
|
2005年
|
2004年
|2003年|
2002年
|
▲上へ
Copyright Bungeishunju Ltd.