|
日本の論点PLUSとは?
|
本サイトの読み方
|
▼年度別論文一覧
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
2005年版一覧へ
2004年版一覧へ
2003年版一覧へ
2002年版一覧へ
2001年版一覧へ
2000年版一覧へ
1999年版一覧へ
1998年版一覧へ
1997年版一覧へ
全一覧へ
|
検索の使い方へ
|
|
2005年
|2004年|
2003年
|
2002年
|
■ 2004年バックナンバー ■
更新日
重大発言
発言者
04/12/23
「歳出、歳入の両面にわたって、財政構造改革を前に進めることができ、二十一世紀の財政を持続可能なものにしていく一里塚をつくることができた」
谷垣禎一・財務相
04/12/16
「私は解散を恐れてはいない。場合によっては、小泉首相は解散権を発動すべきだ。私は自民党のための幹事長でない。自民党がつぶれた方がいいというなら、その覚悟で臨まないといけない」
武部勤・自民党幹事長
04/12/09
「予断は許さないが、総合的にみると、自衛隊宿営地のあるサマーワの治安は安定している。わたしは派遣延長の環境が整備されたと思う」
大野功統・防衛庁長官
04/12/02
「定率減税は、臨時、異例の措置で、景気がよくなったらやめることになっていた。恒久的というのは言葉のあやで、財政がいつまでもこのまま赤字を続けて、後世代に負担を押しつけていいのか」
石弘光・政府税制調査会会長
04/11/25
「日ロ平和条約について率直に話し合ったが、両国の立場が歩み寄ることはなかった。訪日の日程は固めきっていない」
プーチン・ロシア大統領
04/11/18
「本物だとは思わなかったから遺骨は見なかった。北朝鮮の一連の説明は、めぐみの死を認識させようとしている」
横田早紀江さん
(北朝鮮拉致被害者の家族)
04/11/11
「日本の自衛隊によるイラク人道支援は称賛されており、継続しなかったら残念なことだ。自衛隊派遣が重要である理由は、日本が世界の主要国として責任を果たすことを示す象徴だからだ」
ベーカー駐日米大使
04/11/04
「応援してくださる方の投票で決まるわけではないし、明確な基準もない。二者択一でやられると、どうしようもない。(プロ野球を)変えようと思っても、中に入れなかったんだから、傍観者でいるしかない」
堀江貴文・ライブドア社長
04/10/28
「西武鉄道株の有価証券報告書虚偽記載については何も承知していなかったというのが実情です。責任を痛感し、経営の第一線から身を引くことにしました」
堤義明・コクド会長
04/10/14
「辞職勧告決議案の可決は不名誉なことだが、疑惑が県民に不信感を与えたというなら、その不信がどれほどのものだったかを、直接県民に問うしか道はないと考えた」
橋本大二郎・高知県知事
04/10/07
「政治権力者が『A級戦犯を靖国神社から分祀(ぶんし)しなさい』というのは、信教の自由への政治の介入になる」
町村信孝・外務大臣
04/09/30
「誰が考えても挙党体制がとられていないのは確かだ。自民党の総力を結集して改革に臨むという姿勢が全く見られない。協力してくれという小泉首相の気持ちが伝わってこない」
亀井静香・元自民党政調会長
(志帥会=亀井派会長)
04/09/23
「日本が国際紛争防止に向けた平和の定着のため果たしてきた役割は、国連安全保障理事会の常任理事国となるのにふさわしい確固たる基盤になる」
小泉純一郎・内閣総理大臣
04/09/16
「郵政民営化は時代の流れではない。民営化すれば未来に大きな禍根を残す。郵政民営化法案をつくるときは、政調審議会や総務会という党機関の了承が必要になる。法案への賛否で造反することも可能だ」
荒井広幸・自民党参議院議員
04/09/09
「球団削減が決定すれば、ストを行います。球界の10年後を考えると、ここは立ち上がらなければ。そして経営者側に皆さんの声を伝えなければ。何もしないでファンに失望感を与えたくない」
古田敦也・日本プロ野球選手会会長
(ヤクルト捕手)
04/09/02
「非常に残念なことだ。内容は詳しくわからない。(同席したかどうかは)全く覚えがない。三年前の話で、一切、記憶にない」
青木幹雄・参議院議員会長
(旧橋本派幹部)
04/08/26
「まるで沖縄を軍政下にあるかのように扱い、日本の主権を無視するものだ。断じて許されない。飛行再開は、米軍が任務を最優先し、住民を視野に入れていないことが明らかになった」
伊波(いは)洋一・沖縄県宜野湾市長
04/08/19
「じっくり考えれば、オーナーにまで責任は及ばないでしょう。冷静に考えて、スカウト部長、目いっぱいでも代表くらいでしょう。常識的には考えられない。ほかにも何かあったのかな」
星野仙一・阪神シニアディレクター(SD)、
前阪神監督
04/08/12
「中国側は大会成功に向けて巨大な努力をしてきた。だれもがわかっているところだ。(反日行動は)一部の人間の過激な行為で、目にしたくなかった。日本のメディアが問題を過剰に取り上げ、政治と関連づけていることに遺憾の意を表明する」
孔泉・中国外務省報道局長
04/08/05
「皇太子妃雅子さまは、一連のストレスを主要な要因とする適応障害によって、不安や抑うつ気分が現れている。病状は改善傾向にあるが、公務の見直しを検討している。皇太子、皇太子妃両殿下の考えをうかがいながら、必要な改善を加えていきたい」
林田英樹・東宮大夫
(とうぐう・だいぶ)
04/07/29
「国連安全保障理事会の常任理事国は、国際社会の利益のために軍事力を展開しなければならないこともある。それができないと、常任理事国入りはむずかしい。日本国民が決めることだが、憲法9条は日米同盟にとって、妨げのひとつになっている」
アーミテージ・米国務副長官
04/07/22
「都内の料亭で臼田(貞夫)日本歯科医師連盟会長と会食したときに、封筒のようなものをもらい、あとで開けてみたら小切手が入っていた。政治献金だと思い、(派閥の)事務所長に渡した。私個人はもらっていない。何か私に責任はありますか」
橋本龍太郎・平成研究会会長(元首相)
04/07/15
「長い経緯のある事件であり、今の段階で何か申し上げるのは早すぎる。(捜査当局が)事件の全容を解明してくれると信じており、しばらくは捜査の行方を見守りたい」
国松孝次・元警察庁長官(NPO法人
「救急ヘリ病院ネットワーク」理事長)
04/07/08
「どんなに時間がかかっても、最後の最後の日には4人そろって日本で暮らしたい。でも会うことじゃなくて、これから先(のこと)が一番心配。夫や子どもたちの不安や動揺は計り知れないものがある」
曽我ひとみさん(北朝鮮拉致被害者)
04/07/01
「調査会での議論はいくら時間をかけても賛成、反対の空中戦が続くばかり。7月過ぎに総合科学技術会議(議長・小泉首相)本会議への報告もあり、政治的判断でこの辺が潮時と思った。悪者になってでもまとめたかった」(東京新聞)
薬師寺泰蔵・総合科学技術会議
生命倫理専門調査会会長
(慶應大客員教授)
04/06/24
「春暁ガス田でどういう施設や船が存在しているのか直接見てみたい。日本の資源が採掘される可能性があり、まず中国側のデータを見せてもらわないと対応できない。現段階で共同開発の話を進める考えはない」
中川昭一・経済産業相
04/06/17
「年俸や契約金の高騰、一流選手の流出、アメリカの悪いところばかりまねするからこういうことになる」
野村克也・社会人野球シダックス監督
(元阪神監督)
04/06/10
「さっちゃん。今どこにいるんだ。母さんには、もう会えたかい。(中略)ごめんな。もう家の事はしなくていいから。遊んでいいよ、遊んで。お菓子もアイスも、いっぱい食べていいから」
御手洗恭二さん(佐世保・小6女児
殺害事件の被害者=怜美さんの父親、
毎日新聞佐世保支局長)
04/06/03
「命なんざあ、使う時に使わなけりゃあ、意味がない」
橋田信介・フリージャーナリスト(故人)
04/05/27
「もっと外務省を使って、下準備を十分にやり、首相が最終決断するほうが外交の筋道に合っている。急いだほうが損をする。もう少し粘って時間をかけて、金正日(キム・ジョンイル)総書記の認識を改めさせることが大事だった」
中曽根康弘・元首相
04/05/20
「年金未納問題に端を発した『年金不信』はもはや頂点に達しており、『政治責任は全くない』と言うわけにはいかない。やはり、政治的けじめをつける必要がある。次の政権を担う民主党の代表になるのはふさわしくない」
小沢一郎・民主党代表代行
04/05/13
「先方に言われたことを伝えるだけでは信用できない。拉致問題は死亡した(とされる)人の情報をきちっと示して初めて解決する。(小泉首相の再訪朝は)いまはその時期ではない」
横田滋・北朝鮮による拉致被害者
家族連絡会(家族会)代表
04/05/06
「危険と隣り合わせで活動するためには、情報収集と分析など厳しいプロの意識が必要だ。政府とは異なる目的で行動しているはずの個人が、危機状況では政府に頼るという日本的構造が残っている」
明石康・日本紛争予防センター会長
(元国連事務次長)
04/04/29
「(国民年金保険料未納は)単なるうっかりミスでは済まされない。閣議で年金法案に署名した閣僚であり、(これでは)法案提出者としての資格はない。顔を洗って出直してこいというのが国民感情だ」
野田佳彦・民主党国会対策委員長
04/04/22
「日本歯科医師会(日歯)の組織的な問題がある。日歯と日本歯科医師連盟(日歯連盟)は別個の団体であるが、実態としては重なっている。明確に区別すべきだと言っている。再度、申し入れたい」
坂口力・厚生労働相
04/04/15
「自民党が(改選議席の)51議席を下回れば、6年前の橋本(竜太郎)首相のように当然、退陣せざるを得ない。衆院は過半数をとっているから、小泉さんは負けても居座ることができないこともないが、全くの死に体だ」
青木幹雄・自民党参院幹事長
04/04/08
「将来のあるべき年金制度というと、やはり一元化が望ましい。制度の改廃を含むものであれば、1年ぐらいかけて協議すれば歩み寄りは可能だ。民主党が対案を出せば、政府案が成立しても、民主党にご協力いただけるのじゃないか」
小泉純一郎・内閣総理大臣
04/04/01
「なぜもっと早くリコール(回収・無償修理)の対象にしていただけなかったんですか。(死傷事故から)もう2年ですよ。娘母子(亡くなった岡本紫穂さんとけがを負った子ども2人)は普通に歩道を歩いていただけ。許せるわけがない」
増田陽子さん(神奈川タイヤ
脱落死傷事故遺族)
04/03/25
「(台湾総統選の)今後の展開を引き続き注視していく。どういうことになったとしても、日本の立場は変わらない」
福田康夫・内閣官房長官
04/03/18
「イラク戦争もイラク占領も災厄だ。国際状況に変化がない限り、イラク駐留のスペイン軍は6月末に帰国するだろう。これは選挙公約であり、テロ事件によって変わるものではない」
ロドリゲス・サパテロ社会労働党書記長
(次期スペイン首相)
04/03/11
「私はこの(北海道警察本部の裏金づくり)問題に手を染めた男であり、何の改善もせずに退職した男だ。道民におわびするためにここへ来た」
原田宏二・元道警釧路方面本部長
04/03/04
「まったく予想していなかったことで経験がなく、前後の対処を間違った。隠す意図はなかった。インフルエンザであってほしくないとの希望的観測があった」
浅田秀明・浅田農産社長
04/02/26
「窮状に立ち向かうイラクに対して、日本は(資金面で)寛大な貢献を表明した。さらに困難な議論を経て、人道復興支援を行うためにサマワへ自衛隊を派遣し、称賛されるべき連帯姿勢を示した」
コフィ・アナン国連事務総長
04/02/19
「(日朝政府間協議では)そんなに簡単に答えは出ないと思っていた。残念は残念だ。ただ、けんか別れではないので、まだ期待は持てる」
蓮池透・北朝鮮による拉致
被害者家族連絡会事務局長
04/02/12
「患者は着床前診断をしなければ、妊娠中期に中絶していた。そのほうが精神的にも負担は重い。男女産み分けは好きではないが、現実には別のかたちですでに行われている」
大谷徹郎・産科婦人科医
(元神戸大助教授)
04/02/05
「イチローのようなスポーツ選手と同じように、技術者や研究者にやる気を起こさせる判決だ。サイエンスの世界にも夢を与える」
中村修二・米カリフォルニア大
サンタバーバラ校教授
04/01/29
「何百回も殺されたようなものだ。人間として許せない」
大阪府警察本部・捜査員
04/01/22
「イラクに派遣した自衛隊で、死傷者が出たから直ちに撤収ということではなく、あくまで法律(イラク人道復興支援特別措置法)にのっとって判断する」
安倍晋三・自民党幹事長
04/01/15
「将来にわたって、このまま二大政党になると思っていない。まだそれへのプロセスだ。内向きで互いの合意を大事にする政党と、オープンで国際協調を求める政党が、交互に政権をとることが私の描く二大政党だ」
小沢一郎・民主党代表代行
04/01/08
「投票依頼の電話をかけさせるアルバイト費用が買収にあたり、摘発されるというのは、従来はあまりなかったケースだ。(アルバイトにこうしたことをさせたのは)一種のケアレスミスで、公職選挙法の趣旨が拡大されているのではないか」
菅直人・民主党代表
04/01/01
「新規の高速道路の建設を決めるのが政府であることに変わりはない。新会社の自主性は絵に描いた餅にすぎない。最終報告がわれわれの意見だ。フィクサーのような仕事は委員の仕事ではない」
田中一昭・道路公団民営化推進委
委員長代理(拓殖大教授)
バックナンバー
|
2005年
|2004年|
2003年
|
2002年
|
▲上へ
Copyright Bungeishunju Ltd.