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新馬場適性理論
最終更新日: 2005.10.14
ダートへの路線変更に大賛成!=サカラートの弟・ヴァーミリアン〔エニフS〕
10月15日(土)京都の狙い
<馬場分析>
 先週1000万以下特別で1.07.8−34.7秒。良好な状態と言えます。生粋の軽い芝がいい馬が素直に台頭出来る馬場レベルです。なお、芝丈は野芝が8〜10cm・洋芝が10〜14cmです。

11R デイリー杯2歳S<G2>(お薦め度B)【差感じず】
11 ゴウゴウキリシマ
前走は直線よく伸びて0.3秒差・<4>着。馬場の悪い内枠だったことを考えれば、価値は更にアップします。あの末脚なら距離延長がプラスに出そうです。芝ではまだ底を見せておらず、このメンバーでも要注意です。
5 スーパーホーネット
デビュー緒戦はかなりのSペース。気にする必要はありません。2戦目で早めに仕掛けられ、大外から差し切り。着差は僅かですが、かなり強い内容でした。京都の軽い馬場レベルさえクリア出来れば。

9R 北野特別<1000万以下>(お薦め度C)【京都歓迎】
3 ゴージャスディナー
京都二千で現級勝ち。当時の走破時計は2.02.8と遅いですが、3走前の2.00.2・<1>着がその不安を払拭してくれます。コース替わりで巻き返しが期待出来ます。

10R エニフS<OP特別〜ハンデ〜>(お薦め度B)【距離延長歓迎】
2 エイシンチャンプ(56キロ)
前走で久々にダートに使われましたが、忙しい千四で追走に苦しんだ割には0.8秒差・<6>着とその内容は悪くありません。現状ではダートがいいことが分かりましたし、距離延長はプラス材料です。出番があっても。

12R ダ1200<1000万以下>(お薦め度C)【昇級戦でも】
8 ライジンオー
ここ2走の内容からもやはりダートがいい馬です。1000万以下クラスで戦うのは初めてですが、適条件では崩れない安定性があり、通用するでしょう。昇級戦でも。
10月15日(土)東京の狙い
<馬場分析>
 今週は先週より短めの芝丈で、野芝が8〜10cm・洋芝が12〜16cmです。先週は雨&長めの芝丈でしたが、早い上がりタイムがマークされていました。今週も雨の影響がありそうですが、決め手のある馬重視で。

9R 東京オータムJ<JG3〜ハンデ〜>(お薦め度B)【食い込み注】
5 オースミダイヤ(57キロ)
昇級緒戦の前走でも渋太く<5>着。相手なりに走れる持ち味はOPクラスでも通用します。今回は2走目の慣れもあるでしょうし、斤量面でも3キロもらえます。食い込み注意です。
7 ローレルデフィー(58キロ)
前走が快勝で、ここ2走の勢いはかなりのものです。府中にも1−1−0−1という良績がありますし、据え置きの斤量面もプラス材料です。ここでも。

10R 三峰山特別<1000万以下>(お薦め度B)【道悪実績に注目】
15 マウントフォンテン
脚質的には小回りコースの方が良さが生きますが、3走前の不良馬場での1.44.4という優秀な勝ちタイムに注目します。締まったダートを得意にしており、明日はそれが叶いそうです。
11 ミヤビペルセウス
前走はひと息入っており、仕上がり状態としては甘いものでした。叩かれた上積みは当然大きいでしょうし、今回は何よりコースが府中に替わります。2走前の1.36.8という勝ちタイムは非常に早く、前走からの前進は必至でしょう。なお、こちらにも1−2−0−3という道悪実績があります。

11R 神無月S<1600万以下>(お薦め度C)【ヒケ取らず】
7 ツムジカゼ
切れる脚がない分、前々で流れに乗れれば実に渋太いタイプです。要するに、Hペース志向の先行馬と言えるでしょう。東京マイルのベストパフォーマンス(1.36.7・<1>着)からも馬場が締まって時計勝負になるのは持ってこいです。

12R 昇仙峡特別<1000万以下〜ハンデ〜>(お薦め度B)【得意条件】
10 ウルヴズグレン(55キロ)
4走前にこの舞台で勝っています。確かにあのレースは追い込み馬に展開が向きましたが、今の馬場レベルも差し込める状態です。広いコースに替わって。
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