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2006年版 全89論点 130論文
論 点
団塊退職で日本はどうなる
2006年版
◆
私の
主張
団塊世代がまた時代を変える――自由と活力の「黄金の一〇年」が始まる
堺屋太一(作家)
団塊老人が偉そうに闊歩する――「うっとうしい一〇年」がやってくる
小田嶋隆(コラムニスト)
◆
議論に勝つ
常識
[団塊退職についての基礎知識]
[基礎知識]団塊世代の退職で技術・技能の伝承は大丈夫か?
論 点
勝ち組・負け組社会とは何か
2006年版
◆
私の
主張
景気回復では解消できない危機――それは若者が希望を失う社会の到来だ
山田昌弘(東京学芸大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[格差社会についての基礎知識]
[基礎知識]日本社会の格差はどこまで広がったのか?
論 点
日本人アスリートが勝つには
2006年版
◆
私の
主張
武士道精神で勝つ――なぜ私がふたたび世界の舞台でメダルを獲れたか
為末 大(陸上選手)
◆
議論に勝つ
常識
[日本人アスリートについての基礎知識]
[基礎知識]世界で勝てるランナーはどこがちがうのか?
論 点
問題生徒を立ち直らせるには
2006年版
◆
私の
主張
『普通』の生徒が危ない!道を見失った子どもは大人の本気を待っている
義家弘介(横浜市教育委員会教育委員)
◆
議論に勝つ
常識
[荒れる学校についての基礎知識]
[基礎知識]なぜ学校で暴力事件が多発するのか?
論 点
敬語の乱れをどう考えるか
2006年版
◆
私の
主張
敬語はコミュニケーション上の調整手段と考えれば誤用も認められる
秋月高太郎(尚絅学院大学助教授)
敬語は「上下関係」の認識を表現する語彙の体系。乱れ容認論を排す
萩野貞樹(元産能大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[日本語の乱れについての基礎知識]
[基礎知識]国語力の低下と敬語の乱れはどこまで進んだか?
論 点
外交の軸足は米国かアジアか
2006年版
◆
私の
主張
「膨張する中国」の脅威――日米同盟の重要性はかつてなく高まっている
中西輝政(京都大学大学院教授)
東アジア共同体を視野に日米同盟を活用し、バランスある能動的外交を
田中 均(前外務省審議官、日本国際交流センターシニアフェロー)
◆
議論に勝つ
常識
[日本外交の軸についての基礎知識]
[基礎知識]中・印の台頭に日本はどう対応するのか?
論 点
アメリカの本当の敵は誰か
2006年版
◆
私の
主張
アメリカの真の敵はテロリストとその支援国だ。中国もそうなる可能性大
ゲーリー・シュミット(AEI主任研究員、元PNAC事務局長)
ベトナム戦争の失敗を繰り返すな。敵は特定の国ではないことを認識せよ
ジョン・ジュディス(「ザ・ニュー・リパブリック」誌シニア・エディター)
◆
議論に勝つ
常識
[アメリカの世界戦略についての基礎知識]
[基礎知識]アメリカはテロとの戦いから抜け出せるのか?
論 点
知日派を育てるべきか
2006年版
◆
私の
主張
堅固な日米関係を築くには少数の知日派育成より多数の関心を惹起すべし
阿川尚之(慶應義塾大学教授、元駐米公使)
◆
議論に勝つ
常識
[アメリカの知日派についての基礎知識]
[基礎知識]米国の知日派とは何か? なぜ減っているのか?
論 点
金正日総書記の戦略とは何か
2006年版
◆
私の
主張
金正日は核を手放すつもりはない。核拡散を防ぐために日米同盟の強化を
重村智計(早稲田大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[北朝鮮六カ国協議についての基礎知識]
[基礎知識]北朝鮮への支援は核開発の放棄につながるか?
論 点
拉致被害の実態とは
2006年版
◆
私の
主張
拉致被害者の数一〇〇人以上。すべての人を救出する以外解決の道はない
荒木和博(特定失踪者問題調査会代表、拓殖大学海外事情研究所教授)
◆
議論に勝つ
常識
[拉致問題についての基礎知識]
[基礎知識]日本はなぜ拉致被害者を取り戻せないのか?
論 点
韓国の親北朝鮮の意味とは
2006年版
◆
私の
主張
危険! 韓国の北朝鮮化。中・朝・韓三国同盟が日本を包囲する恐れあり
萩原 遼(ノンフィクション作家)
◆
議論に勝つ
常識
[韓国の対北政策についての基礎知識]
[基礎知識]なぜ韓国は反日・親北に傾くのか?
論 点
北方領土をどう取り戻すか
2006年版
◆
私の
主張
「潜在主権」の確認から切り込めばプーチン在任中に北方四島は取り戻せる
佐藤 優(起訴休職外務事務官)
◆
議論に勝つ
常識
[北方領土についての基礎知識]
[基礎知識]北方四島の返還交渉はなぜ行き詰まったのか?
論 点
東アジア共同体は実現するか
2006年版
◆
私の
主張
東アジアで欧州流の統合は不可能。だが経済・文化の共同歩調は意味がある
小倉和夫(国際交流基金理事長)
◆
議論に勝つ
常識
[東アジア共同体についての基礎知識]
[基礎知識]東アジア共同体構想を妨げる要因とは?
論 点
人民元切上げで何が起きるか
2006年版
◆
私の
主張
まだ「強い」人民元――タイミングを見はからい、大幅切上げの可能性あり
行天豊雄(国際通貨研究所理事長)
◆
議論に勝つ
常識
[人民元改革についての基礎知識]
[基礎知識]人民元切上げが世界経済に及ぼす影響は?
論 点
憲法前文を改めるべきか
2006年版
◆
私の
主張
憲法前文の本質は米帝による米定の日本国抹消案。あえて掲げるわが試案
西部 邁(評論家、秀明大学学頭)
非戦のメッセージがこめられた現行憲法――前文を改める必要なし
渡辺 治(一橋大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[憲法前文についての基礎知識]
[基礎知識]各国の憲法は前文に何を盛り込んでいるか?
論 点
九条を改正すべきか
2006年版
◆
私の
主張
九条改正と基本法制定。この両輪なくして日本の安全保障は完成しない
村田晃嗣(同志社大学教授)
「一般市民を殺さない」国際貢献のためには九条を改正してはならない
伊勢崎賢治(立教大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[憲法九条と自衛隊についての基礎知識]
[基礎知識]憲法九条改正で自衛隊は自衛軍になるのか?
論 点
米軍再編にどう対応すべきか
2006年版
◆
私の
主張
日本防衛の対象は日本周辺のみにあらず。世界規模の米軍再編と協同せよ
志方俊之(帝京大学教授)
米軍再編で自衛隊は米軍の一員になる。危険な集団的自衛権の行使は必至
前田哲男(軍事評論家、東京国際大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[米軍再編についての基礎知識]
[基礎知識]米軍再編で日本の負担は増えるのか?
論 点
文民統制はどうあるべきか
2006年版
◆
私の
主張
文民統制とは官僚支配のことではない。軍事を語れる政治家こそ必要
石破 茂(衆議院議員、元防衛庁長官)
◆
議論に勝つ
常識
[文民統制についての基礎知識]
[基礎知識]制服組と背広組の間にはどんな対立があるのか?
論 点
新リーダーの最優先政治課題
2006年版
◆
私の
主張
財政再建と年金改革そして憲法改正――これらはけっして手を緩めてはならない
安倍晋三(衆議院議員)
グローバル化と人口減少社会では、簡素で効率的な政府の実現が不可欠
谷垣禎一(衆議院議員)
税金の無駄遣いをなくし、税金の使い道を変える――行革なくして増税なし
前原誠司(衆議院議員、民主党代表)
「坂の上の雲」を目指すより、縮小均衡で財政再建を達成するのが本道
枝野幸男(衆議院議員)
国の事業はできるかぎり地方と民間に。そして憲法九条は自衛隊の明文化を
高木陽介(衆議院議員)
リーダー交代。だが古い構造が壊れたあと彼らは国民に何を提示するのか
田原総一朗(ジャーナリスト)
◆
議論に勝つ
常識
世界のなかの日本
世界のなかの日本
論 点
参議院の存在意義とは
2006年版
◆
私の
主張
「参議院が国会の暴走を防ぐ」は建て前。一院制こそが国会を機能させる
衛藤征士郎(衆議院議員、「衆参対等統合一院制議員連盟」会長)
自ら参議院を形骸化させておいて、だから「無用」だと、何をいうか
荒井広幸(参議院議員)
◆
議論に勝つ
常識
[参院無用論についての基礎知識]
[基礎知識]参議院はほんとうに必要か――二院制とは何か?
論 点
太平洋戦争とは何だったのか
2006年版
◆
私の
主張
「あの戦争」を、侵略でもなく聖戦でもなく「歴史」として語り継ぐ時が来た
保阪正康(作家)
アメリカ的歴史観が破綻したいま、「あの戦争」の本当の意味が見えてくる
佐伯啓思(京都大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[太平洋戦争観についての基礎知識]
[基礎知識]戦後、太平洋戦争はどのように解釈されてきたか?
論 点
東京裁判をどう評価すべきか
2006年版
◆
私の
主張
日本人よ、東京裁判と訣別せよ。過去への問いを歪めないために――
福田和也(文芸評論家、慶應義塾大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[東京裁判についての基礎知識]
[基礎知識]東京裁判は「勝者による復讐」だったのか?
論 点
靖国問題とは何か
2006年版
◆
私の
主張
国民の鎮魂――靖国神社とは、日本人の死生観と日本文明の象徴である
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
靖国問題の核心とは、「A級戦犯」分祀ではなく政教分離原則の変更だ
高橋哲哉(東京大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[靖国神社についての基礎知識]
[基礎知識]首相の靖国参拝の何が問題なのか?
論 点
日本人にとって皇室とは何か
2006年版
◆
私の
主張
短絡すぎる女系容認論。男系主義の歴史的重みを認識し、慎重な議論を
大原康男(國學院大学教授)
国民が支持する女性天皇――象徴天皇のかたちは時代に応じて変わる
高橋 紘(静岡福祉大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[皇位継承についての基礎知識]
[基礎知識]女性天皇の容認は既定路線なのか?
論 点
歴史の共同研究は可能か
2006年版
◆
私の
主張
一国史から東北アジア史へ――それが歴史認識の相克に曙光をもたらす
姜 尚中(東京大学大学院教授)
「アジア」の意味さえ国ごとに違うのに歴史認識の共有などありえない
松本健一(評論家、麗澤大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[歴史の共同研究に関する基礎知識]
[基礎知識]日韓の歴史解釈にはどのぐらい隔たりがあるか?
論 点
中国の「反日」との向き合い方
2006年版
◆
私の
主張
中国の反日は政策である。日本はその意図を見抜き、いまは痩せ我慢するとき
小島朋之(慶應義塾大学教授)
反日デモは「愛国教育」のせいにあらず。日本人は中国の変化を知らない
朱 建栄(東洋学園大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[中国の反日についての基礎知識]
[基礎知識]反日デモの背後にある中国の国内事情とは?
論 点
景気は踊り場を脱したか
2006年版
◆
私の
主張
民需主導の景気回復がつづく――いざなぎ景気を超える可能性もある
河野龍太郎(BNPパリバ証券経済調査部長)
景気回復は楽観的すぎる――個人消費、設備投資とも今後は鈍化する
石田和彦(日本経済研究センター主任研究員)
◆
議論に勝つ
常識
[景気の動向についての基礎知識]
[基礎知識]「踊り場脱却」宣言――デフレ終息はいつか?
論 点
財政危機は乗り越えられるか
2006年版
◆
私の
主張
量的緩和継続は財政泥沼化の元凶。即刻、政策転換し、金利を正常化せよ
水谷研治(中京大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[財政再建についての基礎知識]
[基礎知識]膨らむ財政赤字――量的緩和の解除はいつか?
論 点
増税は不可避か
2006年版
◆
私の
主張
サラリーマンへの増税なしに、少子高齢社会での財政再建はできない
石 弘光(中央大学教授)
大増税より、まずは歳出削減が先――税の不公平解消も急務
湯元健治(日本総合研究所調査部長)
◆
議論に勝つ
常識
[所得税改革についての基礎知識]
[基礎知識]サラリーマン増税は国民の支持を得られるか?
論 点
相続税は高いか
2006年版
◆
私の
主張
相続税一〇〇パーセントこそ超高齢社会を活性化する究極の税制である
和田秀樹(評論家、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表)
相続税を廃止し、相続人の自由にさせるほうが経済活性化の効果がある
平野拓也(ジャーナリスト)
◆
議論に勝つ
常識
[相続税についての基礎知識]
[基礎知識]相続税の税率引き下げは経済の活性化を促すか?
論 点
企業は誰のものか
2006年版
◆
私の
主張
「会社は株主のもの」を徹底しなければ日本企業は世界で生き残れない
藤巻健史(フジマキ・ジャパン代表)
「会社は株主のものだ」と思う人間の眼中には、働く者の姿などない
内橋克人(評論家)
◆
議論に勝つ
常識
[敵対的買収についての基礎知識]
[基礎知識]ヒルズ族の台頭が企業に及ぼした波紋とは?
論 点
なぜ企業の不祥事が続くのか
2006年版
◆
私の
主張
法令遵守は受け身――全社員に企業の社会的責任を問い直す時がきた
平田雅彦(エシックス・マネジメント代表、元松下電器産業副社長)
◆
議論に勝つ
常識
[企業不祥事についての基礎知識]
[基礎知識]企業倫理の再生に必要なものは何か?
論 点
どうすれば売れるのか
2006年版
◆
私の
主張
ここがおかしい日本の営業。製造部門の成功を手本にすればモノは売れる
宋 文洲(ソフトブレーン会長)
◆
議論に勝つ
常識
[「売り方」についての基礎知識]
[基礎知識]売れない時代に確実にモノを売る秘訣とは?
論 点
福祉は自己責任か国家か
2006年版
◆
私の
主張
年金も医療も税金でまかなうのが公平で効率的。企業は福祉から撤退せよ
橘木俊詔(京都大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[企業福祉についての基礎知識]
[基礎知識]福祉の担い手にふさわしいのは国か、企業か?
論 点
新会社法は起業を楽にするか
2006年版
◆
私の
主張
起業は何度でもやり直しがきく――私がLLP第一号を設立して思うこと
山田真哉(公認会計士、インブルームLLPパートナー)
◆
議論に勝つ
常識
[新会社法についての基礎知識]
[基礎知識]新会社法は経済活性化の起爆剤となるか?
論 点
成果主義に問題はないか
2006年版
◆
私の
主張
管理職の扱い方を間違った成果主義が日本企業の強みを殺いでいる
城 繁幸(人事コンサルタント)
◆
議論に勝つ
常識
[成果主義についての基礎知識]
[基礎知識]成果主義はなぜ従業員に受け入れられないのか?
論 点
就活・受験で成功するには
2006年版
◆
私の
主張
「自分はできる」とアピールせよ――その意志さえもてば本当にそうなる
樋口裕一(「白藍塾」主宰)
◆
議論に勝つ
常識
[若者の就職活動についての基礎知識]
[基礎知識]就職戦線の勝敗はどこで決まるのか?
論 点
ニートの増加をどうみるか
2006年版
◆
私の
主張
ニート、何と優雅な……。老後は生活保護を受けて暮らすのですか?
奥谷禮子(ザ・アール社長、経済同友会幹事)
ニートの若者と定年退職組で「もうひとつの日本」が創れる
二神能基(「ニュースタート事務局」代表)
◆
議論に勝つ
常識
[ニートとフリーターについての基礎知識]
[基礎知識]ニートの増加が社会と経済に与える影響とは?
論 点
サマータイムを導入すべきか
2006年版
◆
私の
主張
北海道サマータイム実験の顛末――本格導入の経済効果は一一六五億円
石水 勲(札幌商工会議所副会頭)
サマータイムは企業社会に際限のない長時間労働をもたらすだけである
鴨田哲郎(弁護士)
◆
議論に勝つ
常識
[サマータイムについての基礎知識]
[基礎知識]サマータイム導入で余暇は増えるのか?
論 点
郵政民営化は正しかった
2006年版
◆
私の
主張
郵政民営化は「民」の金を「民」が取り戻すための不可避な選択であった
加藤 寛(千葉商科大学学長)
「郵政民営化で財政再建」は大ウソ。その実態は利益政治と民業圧迫である
金子 勝(慶應義塾大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[郵政民営化についての基礎知識]
[基礎知識]郵政民営化でほんとうに資金の流れは変わるのか?
論 点
政府系金融をどう改革するか
2006年版
◆
私の
主張
政府系金融の存在理由はもうない――最終的には民営化か廃止が望ましい
井堀利宏(東京大学大学院教授)
改革は必要。だが市場の失敗を補完できるのは政府系金融だけである
水口弘一(中小企業金融公庫総裁)
◆
議論に勝つ
常識
[政府系金融改革についての基礎知識]
[基礎知識]政府系金融と民間金融の役割の違いとは?
論 点
公務員制度改革をどうするか
2006年版
◆
私の
主張
天下り防止は転職情報の提供から。わが「公務員転職支援サイト」の試み
山本直治(「役人廃業.com」主宰)
◆
議論に勝つ
常識
[公務員改革についての基礎知識]
[基礎知識]「小さな政府」は実現できるか?
論 点
道路公団民営化は成功したか
2006年版
◆
私の
主張
道路公団改革の成果あり。国民の利益を阻害しているのはメディアのほうだ
猪瀬直樹(作家)
◆
議論に勝つ
常識
[道路公団民営化についての基礎知識]
[基礎知識]道路公団民営化で経営の効率化は実現できるか?
論 点
日本のエネルギーの未来とは
2006年版
◆
私の
主張
エネルギー価格高騰は今後も続く。長期の国益を見据えた資源戦略を
内藤正久(日本エネルギー経済研究所理事長)
◆
議論に勝つ
常識
[エネルギー問題についての基礎知識]
[基礎知識]激化する資源外交に日本は勝てるか?
論 点
リサイクルは機能しているか
2006年版
◆
私の
主張
利害の衝突は容器包装リサイクル法がやっと実力を発揮し始めた証拠
安井 至(国際連合大学副学長)
◆
議論に勝つ
常識
[容器リサイクルについての基礎知識]
[基礎知識]容器リサイクルをうまく機能させる決め手とは?
論 点
テロから都市を守れるか
2006年版
◆
私の
主張
予防こそ最高の危機管理である――日本版CIAの創設を急げ
佐々淳行(初代内閣安全保障室長)
テロ対策に名を借りた過剰防衛が未曾有の監視社会を現出させる
斎藤貴男(ジャーナリスト)
◆
議論に勝つ
常識
[テロについての基礎知識]
[基礎知識]日本のテロ対策はどこまで進んでいるか?
論 点
原発の地震対策は大丈夫か
2006年版
◆
私の
主張
警戒!! 東海大地震――予想震源域の中心に建つ浜岡原発は即刻停止せよ
茂木清夫(東京大学名誉教授、地震予知連絡会前会長)
◆
議論に勝つ
常識
[原発震災についての基礎知識]
[基礎知識]全国で相次ぐ大地震――危機管理は万全か?
論 点
弱小自治体が自立するには
2006年版
◆
私の
主張
郷土愛が役場を変えた――合併を拒否したわが矢祭町が成し遂げたこと
根本良一(福島県矢祭町長)
◆
議論に勝つ
常識
[市町村合併についての基礎知識]
[基礎知識]平成の大合併、勝ち組・負け組の分かれ目とは?
論 点
自治体のコスト削減は可能か
2006年版
◆
私の
主張
地方公務員の極楽ライフは続く――全国一律の給料水準が元凶だった
村野まさよし(作家)
◆
議論に勝つ
常識
[地方公務員問題についての基礎知識]
[基礎知識]地方公務員の厚遇がなぜ長年まかり通ってきたのか?
論 点
1%条例で地域復活はなるか
2006年版
◆
私の
主張
「市税1%支援制度」は地域への関心を高める新しい自治のありかただ
千葉光行(市川市長)
「市税1%支援制度」は市民の政治参加を制限し民主主義を後退させる
神野直彦(東京大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[1%条例についての基礎知識]
[基礎知識]1%条例はNPOを育てるか?
論 点
商店街の再生は何が大切か
2006年版
◆
私の
主張
活気あふれる街づくりには、地域の個性を生かすための規制が必要である
松原隆一郎(東京大学大学院教授)
中心市街地の空洞化は当事者の努力不足にすぎない――規制など不要
中沢孝夫(兵庫県立大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[地方経済についての基礎知識]
[基礎知識]寂れる地方の市街地――活性化には何が必要か?
論 点
公立美術館・博物館は必要か
2006年版
◆
私の
主張
公立美術館冬の時代に、わが金沢21世紀美術館がなぜ人気を集めるのか
蓑 豊(金沢21世紀美術館館長)
◆
議論に勝つ
常識
[公立美術館・博物館についての基礎知識]
[基礎知識]民間ノウハウ導入で公立美術館は生まれ変わるか?
論 点
個人情報流出をどう防ぐか
2006年版
◆
私の
主張
迷走する「個人情報保護法」対策。まずは「うっかり流出」に目を向けよ
岡村久道(弁護士)
◆
議論に勝つ
常識
[個人情報保護についての基礎知識]
[基礎知識]保護する情報・公開する情報をどう見きわめるか?
論 点
ブログはマスコミを変えるか
2006年版
◆
私の
主張
古くて新しいメディア=ブログとSNSが言論空間を拡大、深化させる
北田暁大(東京大学大学院助教授)
◆
議論に勝つ
常識
[ネット利用についての基礎知識]
[基礎知識]インターネットは既存メディアを飲み込むか?
論 点
知財高裁は機能するか
2006年版
◆
私の
主張
特許無効審判の欠陥――中小企業に泣き寝入りを強いて何が知財立国か
生越由美(東京理科大学知財専門職大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[知的財産権についての基礎知識]
[基礎知識]「知的財産高等裁判所」とは何をするところか?
論 点
著作権保護をどう考えるか
2006年版
◆
私の
主張
時代に逆行する著作権法改正――過剰な保護は文化資産の共有をはばむ
富田倫生(ジャーナリスト、「青空文庫」よびかけ人)
著作権がクリエーターを潤さず、TV局や業界を肥らせる不合理を糺す
穂口祐介(作曲家、アムバックス代表)
◆
議論に勝つ
常識
[著作権についての基礎知識]
[基礎知識]デジタル時代、著作権の保護と利用はどう変わる?
論 点
コンテンツ産業の未来は
2006年版
◆
私の
主張
アニメやゲームで世界を席巻し続けるには自国の文化に対する愛が必要だ
杉山知之(デジタルハリウッド大学・大学院学長)
◆
議論に勝つ
常識
[コンテンツ産業についての基礎知識]
[基礎知識]「オタク大国」日本にコンテンツ立国は可能か?
論 点
環境税は必要か
2006年版
◆
私の
主張
環境税を社会保障財源に回せば環境負荷と保険料負担を同時に抑えられる
広井良典(千葉大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[環境税についての基礎知識]
[基礎知識]環境税導入でCO2排出量は削減できるのか?
論 点
富士山は世界遺産になれるか
2006年版
◆
私の
主張
富士山をごみのない山にする――世界遺産登録をめざす前にすべきこと
野口 健(アルピニスト)
◆
議論に勝つ
常識
[世界遺産についての基礎知識]
[基礎知識]世界遺産に登録されると何がどう変わるのか?
論 点
少子化対策は有効か
2006年版
◆
私の
主張
出産は社会的事業――男女共同参画と育児保険で出生率は回復できる
坂東眞理子(昭和女子大学副学長)
子どもが減って何が悪い。〈男女共同参画が少子化を防ぐ〉は欺瞞である
赤川 学(信州大学助教授)
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議論に勝つ
常識
[少子化対策についての基礎知識]
[基礎知識]なぜ夫婦は「理想の子ども数」を実現できないのか?
論 点
外国人労働力を導入すべきか
2006年版
◆
私の
主張
地方都市からの発信――外国人と共生するためのわが市の取り組み
北脇保之(浜松市長)
低賃金労働者受け入れによって、国民はこれだけのツケを払わされる
森永卓郎(UFJ総合研究所客員研究員)
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議論に勝つ
常識
[外国人労働力についての基礎知識]
[基礎知識]外国人労働者の受け入れ態勢は整ったか?
論 点
介護予防は役に立つか
2006年版
◆
私の
主張
介護予防を導入し高齢者の自立を促さなければ制度の維持はむずかしい
高橋紘士(立教大学教授)
高齢者の筋トレはかえって危険。予防給付は介護保険の理念を後退させた
岡本祐三(国際高齢者医療研究所岡本クリニック院長)
◆
議論に勝つ
常識
[改正介護保険法についての基礎知識]
[基礎知識]「介護予防」はなぜ導入されたのか?
論 点
医療事故をどう防ぐか
2006年版
◆
私の
主張
医療事故の究明方法の未熟とマンパワー不足が信頼関係を崩壊させる
森 武生(都立駒込病院院長)
医療事故をなくすには患者込みのチーム医療と医師免許更新制の実現を
勝村久司(「医療情報の公開・開示を求める市民の会」事務局長)
◆
議論に勝つ
常識
[医療事故についての基礎知識]
[基礎知識]医療ミスを繰り返すリピーター医師を減らせるか?
論 点
医療改革はどこへいくか
2006年版
◆
私の
主張
医療費の抑制は超高齢時代の要請――改革の要は効率化と重点化だ
西室泰三(東芝相談役、日本経団連社会保障委員長)
日本の医療費は高くない。採算重視の医療改革は患者切り捨てにつながる
鈴木 厚(川崎病院地域医療部長)
◆
議論に勝つ
常識
[医療制度改革についての基礎知識]
[基礎知識]「国民の安心」と医療費抑制は両立できるのか?
論 点
がん撲滅に何が必要か
2006年版
◆
私の
主張
がん撲滅のカギはタバコ対策、検診体制の見直し、治療水準の格差解消
垣添忠生(国立がんセンター総長)
がん撲滅の主役は患者。全情報が提供されなければ治療に納得できない
中澤幾子(「イデアフォー」世話人)
◆
議論に勝つ
常識
[がん対策についての基礎知識]
[基礎知識]全国どこでも標準治療が受けられる時代は来るか?
論 点
アスベスト禍はまだ広がるか
2006年版
◆
私の
主張
遅すぎたアスベスト対応――二〇四〇年までに一〇万人の犠牲者が出る
村山武彦(早稲田大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[アスベストについての基礎知識]
[基礎知識]アスベスト汚染はどこまで広がっているのか?
論 点
出自を知る権利を認めるか
2006年版
◆
私の
主張
ドナーの匿名性あっての生殖補助医療。出自情報の全面開示は時期尚早か
吉村泰典(慶應義塾大学教授)
遺伝上の親を知ることは子どもの権利――親の都合より優先する
金城清子(津田塾大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[生殖補助医療についての基礎知識]
[基礎知識]遺伝上の親の情報はどこまで開示すべきか?
論 点
着床前診断を許すべきか
2006年版
◆
私の
主張
着床前診断は優生思想ではない。日本でだけ認めないのは倫理に反する
大谷徹郎(大谷産婦人科不妊センター院長)
着床前診断はまだ研究途上――安易な拡大は優生的選択につながる
山中美智子(神奈川県立こども医療センター産婦人科医長)
◆
議論に勝つ
常識
[着床前診断についての基礎知識]
[基礎知識]着床前診断は命の選別か、不妊夫婦への福音か?
論 点
ゆとり教育は失敗だったのか
2006年版
◆
私の
主張
ゆとり教育の見直しには学力低下だけではないもっと大きな理由がある
苅谷剛彦(東京大学大学院教授)
ゆとり教育の見直しは拙速。「詰め込み」と「競争」では学力は向上しない
尾木直樹(教育評論家、法政大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[ゆとり教育についての基礎知識]
[基礎知識]学力低下の本当の原因は何か?
論 点
学校は変わるか
2006年版
◆
私の
主張
「生徒のために死ねるか」教師の心に火をつけた私の学校再建記
渡邉美樹(ワタミ社長、郁文館学園理事長)
◆
議論に勝つ
常識
[教育制度改革についての基礎知識]
[基礎知識]教育制度改革はどこまで進んでいるのか?
論 点
小学校に英語を導入すべきか
2006年版
◆
私の
主張
小学校に英語は要らない――「早期教育で勝ち組」は大いなる幻想である
大津由紀雄(慶應義塾大学教授)
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議論に勝つ
常識
[早期英語教育についての基礎知識]
[基礎知識]早期教育で本当に英語が使えるようになるのか?
論 点
産学連携のどこが問題か
2006年版
◆
私の
主張
「役に立たない学問」を大切にする精神が失われた国家は衰退しかない
藤原正彦(お茶の水女子大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[大学改革についての基礎知識]
[基礎知識]産学連携で大学は本当に生き残れるか?
論 点
いま子供に何が起きているか
2006年版
◆
私の
主張
子供の異変――それは過剰な教育とテレビまかせの育児が与えたストレス
藤原智美(作家)
◆
議論に勝つ
常識
[子どもの異変についての基礎知識]
[基礎知識]どんな生活習慣が子どもの心身を蝕んでいるのか?
論 点
家庭内殺人の病理とは
2006年版
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私の
主張
親殺しは権力闘争だ。子どもの自立心がそこなわれるとき悲劇は起こる
斎藤 環(精神科医)
◆
議論に勝つ
常識
[家庭内殺人についての基礎知識]
[基礎知識]なぜ子どもが家族を殺す事件が多発するのか?
論 点
児童虐待はなぜ減らないか
2006年版
◆
私の
主張
よい子を期待するしつけが虐待を生み、優等生を犯罪に走らせる
長谷川博一(東海女子大学大学院教授)
◆
議論に勝つ
常識
[児童虐待についての基礎知識]
[基礎知識]なぜ虐待の存在を知りながら悲劇を防げないのか?
論 点
弁護士は変わるか
2006年版
◆
私の
主張
弁護士が疑う、弁護士の良識――法律家人権団体にそびえる「バカの壁」
木村晋介(弁護士)
◆
議論に勝つ
常識
[法曹養成制度についての基礎知識]
[基礎知識]法律家への門戸はどのくらい広がったのか?
論 点
裁判員制度は実現できるのか
2006年版
◆
私の
主張
裁判員制度の難関は知識と経験の違う法律家と市民が行う評議にあり
森野俊彦(京都家庭裁判所判事)
◆
議論に勝つ
常識
[裁判員制度についての基礎知識]
[基礎知識]裁判員制度の導入で裁判がどう変わるのか?
論 点
死刑制度は廃止すべきか
2006年版
◆
私の
主張
遺族の心を癒さなかった死刑執行――私が死刑制度に疑問を感じる理由
原田正治(殺人事件被害者遺族)
死刑制度は存続すべき。執行停止法は、国民を騙す姑息な手段である
土本武司(白鴎大学法科大学院教授、元最高検察庁検事)
◆
議論に勝つ
常識
[死刑廃止についての基礎知識]
[基礎知識]死刑廃止をめぐる議論はどう変遷したか?
論 点
快楽殺人がなぜ多発するのか
2006年版
◆
私の
主張
日本社会のアメリカ化・ハイテク化が性的快楽のための殺人を生んだ
作田 明(精神科医、北所沢病院理事長)
◆
議論に勝つ
常識
[快楽殺人についての基礎知識]
[基礎知識]猟奇的な殺人事件に共通するものとは?
論 点
なぜ人は詐欺にあうのか
2006年版
◆
私の
主張
だまされるのが人の本質――日頃の思考訓練があなたを詐欺から守る
菊池 聡(信州大学助教授)
◆
議論に勝つ
常識
[詐欺についての基礎知識]
[基礎知識]日々進化する詐欺の手口を封じる手立てとは?
論 点
性犯罪者情報を公開すべきか
2006年版
◆
私の
主張
性犯罪者への温情は無用。犯罪者情報登録制度を整え、地域に情報提供を
諸澤英道(常磐大学理事長、日本被害者学会理事)
情報公開は人権侵害の恐れあり。性犯罪の防止は矯正と保護の連携を
藤本哲也(中央大学教授)
◆
議論に勝つ
常識
[性犯罪の再犯防止についての基礎知識]
[基礎知識]性犯罪者はなぜ繰り返し同様の犯罪をおかすのか?
論 点
犯罪被害者をどう救済するか
2006年版
◆
私の
主張
犯罪者の更生など幻想。「賠償モデル」を採用し一生かけて償わせよ
中嶋博行(弁護士、作家)
◆
議論に勝つ
常識
[犯罪被害者対策についての基礎知識]
[基礎知識]犯罪被害者基本法で被害者救済は万全か?
論 点
日本の刑務所は改善されたか
2006年版
◆
私の
主張
刑務所を福祉の代替施設にしてはならない。処遇困難者に社会復帰の道を
山本譲司(元衆議院議員)
◆
議論に勝つ
常識
[日本の刑務所についての基礎知識]
[基礎知識]増え続ける受刑者をどう処遇するか?
論 点
動物園の存在意義とは何か
2006年版
◆
私の
主張
「行動展示」が伝える驚きと感動――旭山動物園に日本一、人が集まる理由
小菅正夫(旭山動物園園長)
◆
議論に勝つ
常識
[動物園のあり方についての基礎知識]
[基礎知識]動物園は教育施設か、見せ物か?
論 点
自殺増加を食い止めるには
2006年版
◆
私の
主張
年間自殺者三万人時代――心の病の早期発見で悲劇は十分予防できる
高橋祥友(防衛医科大学校教授)
◆
議論に勝つ
常識
[自殺についての基礎知識]
[基礎知識]自殺者数を減らす有効な手立てはあるか?
論 点
景観をどう守るか
2006年版
◆
私の
主張
摘発せよ、市民!美しい街づくりは、極彩色看板の撤去から
伊藤 滋(早稲田大学教授)
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議論に勝つ
常識
[景観法についての基礎知識]
[基礎知識]景観法の施行で日本に美しい景観はよみがえるか?
論 点
スポーツ外交の意義とは
2006年版
◆
私の
主張
スポーツこそ日本の外交手段――サッカー日本代表が貢献するもの
平田竹男(日本サッカー協会専務理事)
◆
議論に勝つ
常識
[サッカー外交についての基礎知識]
[基礎知識]スポーツにおいて政治的駆け引きはどれだけ重要か?
論 点
プロ野球人気は回復したか
2006年版
◆
私の
主張
YGは首都圏へ帰れ。タイガースの勝利は地方の時代の勝利である
井上章一(国際日本文化研究センター教授)
◆
議論に勝つ
常識
[プロ野球改革についての基礎知識]
[基礎知識]プロ野球改革元年、成果はあったか?
論 点
大相撲人気は復活するか
2006年版
◆
私の
主張
昭和の相撲人気はもう戻らない。その前の小規模経営に戻すとき
小谷野敦(国際日本文化研究センター客員助教授)
◆
議論に勝つ
常識
[大相撲改革についての基礎知識]
[基礎知識]外国人力士の活躍は相撲人気の低迷を救えるか?
|2006年版|
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